「アメリカの映画館なら大ウケしながら観るんだろうな」ヒットマン キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカの映画館なら大ウケしながら観るんだろうな
大学で心理学と哲学を教える一方、地元警察に技術スタッフとして協力していたゲイリーは、ピンチヒッターとして殺人依頼犯のおとり捜査官となる。
普段目立たず個性のないゲイリーだが、持ち前の観察眼と心理学を生かしてあらゆる殺し屋に成りすまし役に没頭していく。
しかしあるきっかけから、おとり捜査官の自分と殺し屋ロン役を共生しながら生きていく事に…。
これ、アメリカなら大ウケしながら観るんだろうな。
日本人の私には、よくできた映画って感じ。
終わり良ければ全て良し。
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