キラー・ナマケモノのレビュー・感想・評価
全58件中、41~58件目を表示
大学生にしては老けすぎだろ
マディソン以外アホばっかりなのであるが、そのアホ達の投票で選ばれ続けていたのがあの最悪会長、ということでこの作品は民主制の危うさについて警鐘を鳴らしている…わけないか。
カブトガニよりは、ストーリーはともかく映画としてはまともなつくりで金もかかってそうだが、肝心のナマケモノが醸し出すセサミストリート感が悲しい。
雑すぎて面白くなってくる
2024年劇場鑑賞95本目。
ナマケモノが人を殺しまくるという設定だけでもB級臭がぷんぷんしますが、女子寮の会長選挙という要素が絡んで最初は「良作では?」と思いました。ところが殺される様子はほとんど見えず、約2週間寮の中でどんどん殺されていっても全く発見されず、ナマケモノの動機もよく分からず、ナマケモノの知性が高すぎ、もうとにかく雑なんですが逆にそれが面白くなってきました。
意地悪ライバル役の意地悪な顔がまたかわいいんですよね。主人公は結構自分勝手なやつで、主人公の親友が最初から最後までいいことしか言わないので普通逆だろと思い、主人公死んでも親友は助かって欲しいなと思いました。
まぁスプラッタシーンがないのはまぁまだいいけどこの題材でエロないんかい!
隠れた良作
油断して見に行ったら意外な良作
動物愛護みたいな視点も入れつつ、学園内でのヒエラルキーの話になっていたけど、つまりはこの世界の話。ホラー映画王道の怖がらせ方もありつつ、ナマケモノの出来ることにも限界がありそうだが、あの手この手でこちら側に…ナマケモノがパペットなので、実在感あるし、ちゃんと怖いし
めっちゃ可愛い♡
舐めずに観て下さい。かなりいい映画です🎥
推奨はしない ただ コメディ と 憎しみ に振り切った点は買う
本作は 事前リーフのまんま アニマル・パニック・ホラーに模した コメディ かつ 憎悪作品❗️
女子学生の 思い上がった若さゆえの高慢
【なんか ハーバードとかMITとかありそうだよね 内輪の結社的な 日本で言うと・・田会 とか・稲 ・会とか
正直くだらない 内輪の会】 くだらない 内輪のティアラ👑めぐる争い。
有料パンフ🈶情報だけど アメリカ🇺🇸では 学生レベルで 場合により他の大学と横断的にあるらしい
ナマケモノ🦥が思い上がった 学歴厨 に 鉄槌で 血祭り
というある意味で 憎しみ
憎悪作品。アニマトロニクス CGは基本はずし
なぜなら 最初は思い上がった女子学生への憎しみ→凶暴なプレデターのような ナマケモノ🦥への憎しみ
と変化するからだ。
ちなみに アニマトロクス というか人形感➕ 殺戮場面が超ソフト 故に R指定なしの模様 G
ワシントン条約条約がどうやら 絶滅危惧種がどうやら 生態系がどうやら
は 何ゆえか触れてる気がするが
なぜ こうなるの とか なぜの時系列は言わないお約束❗️破天荒なフィクション・コメディなんだから
そもそも うんち💩の段階で 飼うの無理に決まってんだろ と言うのは 無粋 不粋 と言うもの。
いずれにせよ 女子学生 ナマケモノ🦥 ヤレーヤレー もっとやれ 作品。
広告上、アニマルパニックのライバルとして サメ🦈を シャレであげてるが
スピルバーグが始祖の ジョーズシリーズのような リアルな痛々しさ こっちも辛い的な要素はゼロ0️⃣
なので心配無く
つまり 【プー あくまのくまさん】とは 違う 完全フィクション 完全ファンタジー コメディ🥸
イヤイヤ ナマケモノが コレほど切れ物 仕事のできるやつ だと ワシは職を追われてしまうのだ。
マジ 少し危機感持った。
長々と書いてきましたが 結論は カップル👫向けの「ポップコーン🍿」作品でしたよ❗️
誰でもわかるので 有料🈶パンフは必須ではない。ただそこそこまとまってて疲れることはないので 買う習慣の人は
ぜひどうぞ。
封切り翌日 土曜日夕方 観客ほぼいなかった事実の方が 怖かった心が凍った
もう少し 観客いてもイイ気がするが キラー➕ナマケモノのミスマッチ感 ニッチ感が要因か
アクセントはきちんとある作品なので 暇な人はどうぞ 推奨までは・・・
基本、サメ映画メソッドが適用されている作品。 これこそが、ズートピ...
基本、サメ映画メソッドが適用されている作品。
これこそが、ズートピア2かもしれない。
ゴアシーンを期待してはいけない。血糊で誤魔化してるだけだ。
後半は笑うしかない展開、って言うか、笑えないなら楽しめない。
内容がネタかと思えば重要なことを述べていたり結構複雑。
今年163本目(合計1,255本目/今月(2024年4月度)37本目)。
(前の作品 「リバウンド」→この作品「キラー・ナマケモノ」→次の作品「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」)
まぁ、そもそも論でいえば、この映画自体が公式サイトなど見るまでもなく「ネタ枠」である点はまぁ最初から了知はできるし、映画館でやっていた予告編などからもネタ枠扱いで見に行った方が多いのではないかなと思います。
そのうえで、コメディパニックホラーとしてはタイトル通り「ナマケモノ」は出てきますが、映画のストーリー上、それと同じかそれ以上に重要なのがこの映画内で描かれている「謎のSNSの話」であり、この話と、さらにアメリカ史を参照するマニアックな字幕(後述)等が混ざり、ネタ枠とも単純に言い難いというところはあります。
まぁ、多くの方にとっては一部わかりにくいかなという部分があるのは確かなのですが(この点後述)、少なくとも、「女子寮の寮長の選挙ネタとそれに関係するSNSネタ(フォローがどうだのフォロワーがどうだのといった話)」を混ぜたために単純にネタ枠とも言い難い部分もあり(ただ、全体的にみればネタ枠)、ここはどっちかに寄せたほうが良かったのではと思いますが、日本で一般的にいう「フォロワーを心配する方」や「フォロワー稼ぎ」「広告収入稼ぎ」などとは違うレイヤー(階層)でこれらを気にするのがアメリカの文化なのかな、といったところです。
採点は辛い方が多いかなといった印象ですが、個人的には「B級映画以下であっても、それが推知できるか当然解釈できることが明らかで、人を不愉快にしない」限りにおいてはそこまで引かない立場です。
採点に関しては以下まで考慮しました。
-----------------------------------------------------------
(減点0.3/一部のセリフの理解が困難)
「私たちの先駆者となる1884年の人物に感謝して」…の部分です。そしてこの映画は女子寮が舞台です。男性も一応でますが、主人公(を誰に取るかは色々あるとしても)も含め大半は女性の方です。
アメリカの選挙は当時も現在も「2大政党制」による選挙でしたが、1884年のこの年の選挙ではまだ女性に参政権(厳密には、投票権)が与えられていなかったものの、ワシントンDC(現在の名称)から、ベルヴァ・アン・ロックウッドという人物が「第3の党」を立ち上げ選挙に出ました(上記の通り、当時の女性には投票権はなかったが立候補権はあるというヘンテコな状況だった)。彼女は選挙序盤で大差で敗れますが、それでも5000~6000票(サイトによって数が異なる)を得た彼女の存在は、その後の「参政権における男女同権思想」に繋がっていくことになります。
そしてこの映画自体では、ほぼネタと化していますが「女子寮」で選挙をやっていますよね。…ということは…?
…といった知識が実は背景に隠れているので「完全ネタ映画」でもなく、こっそり男女同権思想の話も入っているのです(この1884年の選挙は、アメリカにおける参政権における男女同権思想を語る上では外せない人物、年でもあります)。
-----------------------------------------------------------
ダラダラ
59本目。
B級なのは、タイトル見れば分かる。
ホットの女の子達も、ありがちちゃありがち。
ナマケモノが、って言うギャップがなんだろうけど、ワーワーキャーキャー多すぎて、ダラダラしてる感じが否めない。
90分弱と観やすいはずが、長く感じてしまうのが残念。
O-EXOTIC
パナマから密輸された超フィジカルなナマケモノが大学の女子寮のマスコットになり惨劇を巻き起こす話。
何が魅力なのか良くわからないけど圧倒的支持を受ける現会長の再選が予想される会長選に、ナマケモノを連れ帰って注目を集めた主人公が名乗りを上げて始まって行くけれど、SNSのフォロワー数で人物紹介したり、何をみせたいんだ?ナマケモノが主役じゃないのか?な状態が続く。
結局会長選とは関係ないところでナマケモノのアルファ君が活躍?を始めて行くわけだけど、PCの閲覧は偶然じゃないってことか?からの嫉妬の様な描写をみせつつのなんだかわからないターゲットの選択でモヤモヤ。
そしてスマホポイッからの何でもありの大暴走でちょっと期待していたものと違う様な…そして主人公にも言われていたけれど、何がしたいのか???
途中から異様にテンポが悪くなるし、もしかして今の笑わせようとしてた?な描写が沢山あるし、薬はなんだか良くわからないし、結局中途半端なドタバタコメディという感じで物足りなかった。
B級グレムリンになれたらなら
ナマケモノのパペットはカワイイ。B級映画だと思って見ているので、いかにもパペットっぽい動きも、動きの途中を省略した瞬間移動?すら いとおしく思える。しかし、B級として受け入れられるのはナマケモノについてのみ。
女子寮の選挙を絡めるとどうなる?仲間がいなくなったり殺されたりしているのに、警察にも連絡せず唯々能天気に選挙戦を繰り広げる。学生が多く分かりづらいし、馬鹿げたシーンではなく馬鹿なシーンとても多い。もっと登場人物の役割にメリハリをつけて、ナマケモノのシーンはもっと多ければね…。
ナマケモノは運転で何故かシートベルト。赤信号でも止まる。例えば映画「グレムリン」では善のギズモと悪のグレムリンがいたように、ある時は善(カワイイだけでない分かり易い行動)のナマケモノ、そして何かのキッカケで殺戮。映画内でもチャッキーや(ジェイソンだったかな)の名前も出てきているので、そういった映画を目指して欲しかった。
OMG!
「キラーコンドーム ディレクターズカット完全版」が先に公開されてしまったので、アイデア・脚本・殺戮シーンの低金額各品感が凄いですね!「キラーカブトガニ」よりガッカリ作品でした。更に、出演者が全く女性大生には見えない点に、こちらがOMGです。
クゥちゃん💗
大変素晴らしい作品でした。特典のシールの絵柄が最高です。
ラッコやアライグマ顔のナマケモノが狂暴化する話で、車やパソコンも扱うイカした(死語)奴でした。
密猟の禁止を訴えており、最後の方のシーンは胸が熱くなりました。
女子大生はちょっとケバい人がいると感じましたが、アメリカンジョークのきいたコミカルなドラマで気軽に観られる作品になっています。
大変素晴らしい作品です。
アルファ
最近、観たい映画がなく、「オッペンハイマー」2回目観るという、ノーラン映画アルアル
満を持して一週間ぶりに観たのが、これ
ひたすらクダラナイホラーテイスト動物モノ
去年も「コカイン・ベア」という熊映画ありましたが、そんな感じ⁉
キャラで言えば、チャッキーです(・∀・)
オワリ!
キラー・ナマケモノ 想像してた以上に安っぽい映画で退屈だった…似た...
キラー・ナマケモノ
想像してた以上に安っぽい映画で退屈だった…似たタイプのキラーカブトガニよりかはくだらなくて笑えるシーンがいくつかあったりナマケモノがキュートに映るシーンが楽しめたけど、人を殺めるシーンは殆ど映さず終始おもちゃの様な動きで、元から求めてはいないとはいえここまで緊張感も恐怖も迫力も無いのは残念ではあった。
コントムービーとして見るのがもちろん正解なんだろうけど、それだと笑えるシーンも少ないし全体的に楽しみを見出すことができなかった。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 アイアンクロー 4.7
5 オッペンハイマー 4.7
6 クレオの夏休み(横浜フランス映画祭2024) 4.7
7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7
8 ARGYLLE/アーガイル 4.7
9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5
11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5
13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
14 アクアマン/失われた王国 4.5
15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
16 異人たち 3.7
17 ミツバチと私 3.6
18 ブリックレイヤー 3.5
19 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4
20 オーメン:ザ・ファースト 3.4
21 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3
22 12日の殺人 3.3
23 インフィニティ・プール 3.3
24 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2
25 プリシラ 3.2
26 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2
27 コヴェナント/約束の救出 3.0
28 僕らの世界が交わるまで3.0
29 ブルックリンでオペラを 3.0
30 ストリートダンサー 3.0
31 カラーパープル 2.9
32 弟は僕のヒーロー 2.8
33 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
34 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7
35 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6
36 関心領域 2.6
37 ジャンプ、ダーリン 2.5
38 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
39 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3
40 マダム・ウェブ 2.3
41 落下の解剖学 2.3
42 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
43 哀れなるものたち 2.3
44 ザ・エクスチェンジ 2.2
45 DOGMAN ドッグマン 2.2
46 パスト ライブス/再会 2.2
47 リトル・エッラ 2.2
48 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2
49 ボーはおそれている 2.2
50 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
51 瞳をとじて 2.2
52 ゴースト・トロピック 2.2
53 葬送のカーネーション 2.2
54 Here ヒア 2.1
55 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0
56 ハンテッド 狩られる夜 2.0
57 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
58 ゴッドランド GODLAND 2.0
59 キラー・ナマケモノ 1.9
60 ザ・タワー 1.9
61 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
62 マンティコア 怪物 1.9
63 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
64 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
65 デストラップ 狼狩り 1.6
66 No.10 1.5
67 VESPER/ヴェスパー 1.5
68 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
番外
ソウルフル・ワールド 5.0
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
あの夏のルカ 5.0
私ときどきレッサーパンダ 5.0
FLY! フライ! 5.0
犯罪都市 NO WAY OUT 4.5
DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0
メメント リバイバル 2.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
貴公子 1.5
ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5
全58件中、41~58件目を表示