「えんぴつが一本が無限ループ」映画 おいハンサム!! momoさんの映画レビュー(感想・評価)
えんぴつが一本が無限ループ
帰路、えんぴつが一本が無限ループしています。
明るく寂しく物悲しい感じ。もう鉛筆なんてあんまり使わなくなってるけど、鉛筆のように古く一本芯の通ったお父さんの言葉があるって素敵な家族だな。
三人姉妹の恋模様もなんだか明るく寂しく物悲しい。思い出を胸に明日を夢見て生きていこう。
結局、番外編のようで、もしおいハンサム3が始まって、劇場版を観ていなかったとしても繋がりそうな感じ。
吉田鋼太郎の腹巻スタイルとハンサムな言葉は存分に楽しめました。
それにしても父ちゃん、英語ペラペラで、蕎麦屋で天ぬき食べて粋だなあ。
三女の武田玲奈の美脚とピータン浜野謙太のぽこっと出たお腹にばかり目が行きました。
仁和寺の駅で電話する次女、佐久間由衣がすごく美しかった。それなのにグレーのジャージで寝てる時の尻ラジエーターとのギャップがすごい!
長女、木南晴夏の店員に合わせすぎも面白かった気、エクレア食べてる姿が山姥のようで凄かった。
MEGUMIの母さんが飄々としてて素敵。たまには母さんの仕事は休んで、1人の人間として喫茶店でビール飲んでもいいと思う。
伊藤家には普通の幸せな2日目のカレーや薄焼き卵を巻いたオムライスがあるから、あんな素敵な子達が育つんだ。
三女はふわふわ卵のオムライスを作らない。
古き良きオムライスが食べたくなった。
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