劇場公開日 2024年4月12日

「“天才と狂気は紙一重”を感じる(監督に)」No.10 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0“天才と狂気は紙一重”を感じる(監督に)

2024年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

SFっぽいスリラーを予想して観たら、舞台の稽古風景や男女間の不倫話が続きます。

こんな下らないの観たくない、いったい何を観せられてるだろ…と。

シリアスで暗くて退屈で、メチャクチャ眠くなってウトウトしながら観賞。

が!途中から急展開、意外な展開に眠気が吹き飛び、一気に面白くなった。

終わり方も最高(笑)

普通の映画じゃなく、天才と狂気は紙一重って言葉を思い出した。

急展開後の面白い部分よりも退屈で眠い部分が長いので、相殺されて、この評価(笑)

なんか残念(笑)

これから始まる配信やレンタルで観た場合、展開が変わって面白くなるまえに、観るのをやめる人いるでしょうね(笑)

60点ぐらい。

RAIN DOG