「“天才と狂気は紙一重”を感じる(監督に)」No.10 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
“天才と狂気は紙一重”を感じる(監督に)
SFっぽいスリラーを予想して観たら、舞台の稽古風景や男女間の不倫話が続きます。
こんな下らないの観たくない、いったい何を観せられてるだろ…と。
シリアスで暗くて退屈で、メチャクチャ眠くなってウトウトしながら観賞。
が!途中から急展開、意外な展開に眠気が吹き飛び、一気に面白くなった。
終わり方も最高(笑)
普通の映画じゃなく、天才と狂気は紙一重って言葉を思い出した。
急展開後の面白い部分よりも退屈で眠い部分が長いので、相殺されて、この評価(笑)
なんか残念(笑)
これから始まる配信やレンタルで観た場合、展開が変わって面白くなるまえに、観るのをやめる人いるでしょうね(笑)
60点ぐらい。
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