余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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儚げで切なくも一生懸命生きようとする
秋人くんの表情 声が儚げで切なくて胸が苦しくなりました!春菜と出会って、寄り添う事で自分も一生懸命生きようと真っ直ぐで純粋な気持ちになれた事で決して悲しいだけのドラマじゃないと思えたのが良かったと思うし映像も美しかった!
ハズレない三木孝浩監督作品
天使か
余命題材は苦手ながら役者陣のファンなので鑑賞。秋人の虚無な顔が次第...
人生は長さではなく密度
半年と短い時間ではあるが、会うべくして出会い、このために生まれて来たんだと感じる程に充実した時間を共に過ごす事が出来た。
こんな出会いを経験出来たら本当に幸せだと思うし、辛い事があってもその思い出に力を貰って頑張れるのだと思う。
困難に直面した時、自分の心の持ちようも大切だけど、周りの関わる人達も強い支えとなっている。
自分も誰かの人生に優しさを加えられる様に関わって行きたいと思わせる映画。
せっかくの人生を、生き生きと過ごせる様に心がけていきたいと感じた。
あー、私も会いたい。
自分が余命わずかだったら、周りの人に負担をかけたくなくて、大切な人を遠ざけてしまうかもしれない。
大切な人が余命わずかだと知ったら、ちゃんと話してほしい。そして、私に思い出がほしい。
どちらの気持ちもわかる。
春奈ちゃんは幸せだなー。
私は綾香ちゃんになりたかった。
会いたい人には会いたい時に会っておかないと後悔する。
秋人くんは春奈ちゃんに出会って、残りわずかな時間を人のために生きれて幸せだったと思う。
高校生男子をもつ母としても二人の出会いは最後に彩りがあり、その人生を全うでき、救いがあった。
二人は出会うべくして出会い、生きる"希望"がわずかな時間でも持てたのかな。
そして秋人くんの素敵な作品がしあがって良かった!
タイトルで敬遠するには勿体無い
観ないともったいないよ!
タイトル観ただけで泣かせる気やね、と斜めからみてしまう自分。かまえて観てるのに、なんで涙が溢れてくるの。エンドロール若者のすべてがほんとによい。また涙がとまらなくなる。余韻がやばい。何も手につかない。2回目からは主人公以外の登場人物の気持ちに当ててまた観る。2人の恋愛も家族愛も友情もほんといろんな愛に胸をうつ。映像、構成、音楽、脚本、キャストめっちゃいい。美しくて温かい映画。原作読んで世界観を深める楽しみができた。
余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話
余命の向こうにある死より、今生きる事への尊さ、愛おしさを感じるシーンに涙溢れながらも、ふわぁっと温かい気持ちにもなれるストーリーでした。彼女のメッセージが秋人君に届いて良かったし、皆んなの愛を受け取った彼の最期の顔はきっと穏やかだったんだろうなと思えました。
僕たちは未来を求めた
最近ネトフリ復帰したので気になってたので見ました 原作未読
予告見ただけだとそこまでかなー?曲もカバーでなんだかなぁ〜と思ってましたけど
そんなことなく!しっかりと涙しました
内容的には結末もタイトルで言ってるし邦画あるあるの展開かと…
全体的に映像が光っててキラキラしてたのが逆に残酷でもあり儚くもありマッチしてました
二人で夕日見ながら海行くシーン凄い良かった! 恋愛映画は海行きがち🌊
廉くん…いやれんれんの儚くも優しい感じがこれまたいい具合に見れましたぁ!
ナレーションのような優しい語り口かなりいいですよね〜 世界観と合ってたな〜
出口夏希さんはあの花以来かな?デコ出し可愛かったなー あの元気な感じ良かったです
笑顔がとってもキュートです🫠
仲村トオルと松雪泰子の親サイドの優しさ染みました!
花言葉とか全く知らなかったからはえーと思いました 本数によって変わるなんてねぇ…
ラストのシーンもすごい感動しました!
カバーバージョンの若者のすべても悪くないじゃん!すいませんでしたぁ〜
ありきたりになりがちなストーリーでも見せ方次第でしっかり楽しめますね
何度見ても感動します
タイトルから悲しい映画だと思って見てみましたが、映像も綺麗で俳優さんたちもキラキラしていて素敵な映画でした。とてもピュアな若者たちのお話なので、悲しいけれど幸せな気持ちになりました。弱っていく姿を見ると胸が苦しくなるくらい演技が素晴らしいですが、そんな中でも前向きな姿に感動します!とにかく何回でも見れます
三木監督の真骨頂が再び!
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