「悲しいだけじゃない」余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。 Peeさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しいだけじゃない
タイトルからタオルを準備して見る映画だろうなぁと思っていました。
結果的にはタオル必須ですが、ただただ悲しくて可哀想で泣くとういよりも、感動して涙が止まらなくなったという感じでした。
秋人と春奈のまっすぐに楽しく残りの時間を大切に生きる姿にも感動したり、親の立場からみた子供への無償の愛にも共感できてその都度涙が止まりませんでした。
2人を愛していた綾ちゃんがとても切なくて、でも大切な存在のひとりでした。
わたしは、2度目、3度目のほうがより泣いてしましました。
奇跡のような必然のようなふたりのみじかい青春がとても愛おしく感じる素敵な映画でした
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