「切ないけれど眩しい」余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。 大福餅さんの映画レビュー(感想・評価)
切ないけれど眩しい
泣けました。高校生の娘がいるので親目線で見てしまいとてもつらくて悲しくて。でも2人が出会い、お互いに影響を受けながら考え方や生き方が変化していき、残された期間を必死に大事に過ごしていく様がとてもキラキラしていて眩しいほどでした。口には出さなかった2人の想い。でも実は繋がっていたんだと分かるラストも泣けました。悲しいだけではない、今を大切に懸命に生きようと思える素敵な映画でした。
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