キングオージャーVSキョウリュウジャーのレビュー・感想・評価
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史上最高のブレイブ
竜星凉のキングは全く変わらず当時のキングだった。
キョウリュウジャーといえば坂本監督だし
素面アクションはもちろん言わずもがな。
キングオのキャストは二度目の坂本組でロケにも不慣れで大変だっただろうが、本当にキョウリュウのオリキャス揃えてくれた奇跡
ブレイブすぎて胸も目頭も熱くなった。
ストーリーもTVシリーズ参戦時から練られていて細かい部分まで繋げ拾って伏線回収もあり、時空間モノにおけるタイムパラドクスも破綻なく整合性がとれており終始引き込まれっぱなしだった。
欲をいえばもっとあるが
EDで全員のキョウリュウダンスを見たかったとか…
竜星凉や飯豊まりえのスケジュールを押さえ、別撮りでなく全員集合で撮影できたことを含め
10thアニバーサリーのVシネでこれ以上のものは無いだろう
娘が最初に見た戦隊、家族でニチアサを見始めるきっかけになった戦隊、Gロッソで素面を初体験したのもキョウリュウが最初で、その後一番はまった戦隊がキングオージャー
思い入れが強いだけに感無量すぎた。
戦隊モノや仮面ライダーなどの特撮が好きで良かった。心からそう思える作品だった。
弥生が可愛かった
地球を侵略したダグデドを追ってきた桐生ダイゴと空蝉丸だが、空蝉丸が別時空の地球へ飛ばされ、そこはデーボス軍に侵略された世界となっていた。荒廃した未来を阻止するべく再び元の時空へ向かおうとした空蝉丸だったが、時空改変により、今度はギラが新たな宇蟲王として君臨していた。邪悪の王となった宇蟲王ギラに苦戦するキョウリュウジャーたちは・・・さてどうなる、という話。
あんなに都合よく弥生とぶつかって時空が変わるか?とか、あまり興味をそそられないどうってことないストーリーだし、竜星涼が出てて、相変わらずうざいなぁ、って観てた。
弥生役の飯豊まりえはやっぱり可愛かった。
思い入れないからね
2024年劇場鑑賞94本目の2。
キングオージャーも最近戦隊見始めたのでキョウリュウジャーも未見なのでもう何がなんだか。キョウリュウジャー多くね?こっちのせいもあると思いますがだめでした。
キョウリュウジャー再集結によるド派手なエンタメアクション
キョウリュウジャーはテレビシリーズの放送当時夢中になって視聴していた作品だったのでまたメインキャストが全員再集結してくれた事がまずとても嬉しかったです。
内容はキングオージャーコラボ回の補完として実は裏でこういう出来事がありましたという視点で進んでいくので、映画を見たあとにキングオージャーコラボ回をまた見るとまた違った見方見て楽しむことが出来ました。
前半は生身でのキレの良いアクションシーンが見れてキョウリュウジャーが全員集結した際もメンバー個人に短いながらも印象に残るアクションの場を授けてもらえたのも嬉しかったですし、ラストのキングオージャーを交えたケレン味のある派手なアクションシーンの連発は流石坂本監督だと思いました素晴らしいです。
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