「さすがアサイラム」米露開戦 20XX年:破滅のシナリオ odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがアサイラム
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今まさに渦中にあるウクライナ戦争から米ロ開戦に至るのだから恐ろしいほどタイムリーな戦争もの、ただ、過度の期待は禁物、B級映画の総本山アサイラム製作だから総力戦を描くほどの予算は無く前哨戦という感じ。逆に言えば世相の混乱に乗じた米ロ大戦の映画化などメジャーには不謹慎過ぎてアサイラムにしか作れなかった映画でしょう。
未曽有の危機の舞台裏でCIAのおばちゃんが世界を救う大活躍、勿論、第一線のパイロットも活躍、見どころは米ロの最新鋭戦闘機の空中戦、なんと宇宙まで飛躍とはすごいジェット機でしたね。
突っ込みどころはあるものの、どうなるかわからない展開に肝を冷やされました。
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