「アート系」スペースマン tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
アート系
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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を最近読んで、近いものを感じたので視聴
しかし・・・
森川智之、浪川大輔が日本語版吹き替えで豪華
宇宙船の映像や、チョプラ雲の映像はそれなりの見応えがあるが、内容的に主人公のメンタルケアが主体
知的生命体ハヌーシュは登場時点から主人公の想像上にしか存在しないような演出がされていて、最後まで主人公の想像上の存在にしか思えないようになっている。その出自の説明も簡潔にすぎる。
ビジュアル的に恐ろしい存在が優しく語りかけてくるシチュエーションは面白いが、メンタルケアが中心では気が滅入る。盛り上がりも足りない。
SF的な面白さを期待していたが残念だ
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