ハム・オン・ライのレビュー・感想・評価
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神隠しの先にあるのは何?
昼と夜で映画の空気がガラッと変わる。これって人生なの?
昼はハイティーン達の恥じらいとみずみずしさ。まるで田舎の成人式のような未熟だが、若さに溢れた雰囲気。会話少な目。
一方で夜は疲労と諦念、孤独が支配している。青年以上の中年の大人たち。あっちの世界?に行けなかった昼間のティーン3人もいる。でも表情は3人とも冴えない。
でもこのふたつをつなぐものはなんなのか?そして今後いったい何が起こるのか?そこは謎のままである。難解。でも雰囲気は何となく好きです。
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全っっっ然わからん(´・ω・`)
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10代の男女がおめかしして出かけるイベントと、それにノリ遅れた人の話…らしい。
湖のほとりで余暇を愉しむ人たち…からの、おしゃれして出かける若者たちということで、プロムかと思ったら、出かけるのはカップルじゃなくて似て非なるもの?
と思ったら、そこに向かう若者たちのダベリをタラタラタラタラ…ハム・オン・ライでやっと始まった?と思ったけどまだですか?
やっと始まりあーそういうの…。
ホワイトアウトで終わればまだ良かったけれど、ここからあらすじ紹介曰く空虚な故郷?
キャトルミューティレーションとかサイコな話しにでもなればまだしも、対比もなくただただタラタラで何をみせられているのか???しかもオチもなしとか…(´・ω・`)
それでも冗長だけれど前半で終わっていればまだしもという感じで、自分には面白さがわからなかった。
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