「主人公も、本来導いてくれるはずの人にも好感持てず」鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公も、本来導いてくれるはずの人にも好感持てず
2023年劇場鑑賞232本目。石川県先行上映舞台挨拶付で鑑賞。
先行過ぎて映画ドットコムに登録されておらず、ようやくレビューできますが、なにせ約半年前なので記憶が薄れています。
舞台挨拶は十五人だったかな、鬼滅の刃の上弦の鬼集結でも、柱集結でもこんなに来ないです。しかも、セリフ一言の人まで来ていて撮影の感想とか聞かれてもかわいそうだろ!時間がそれでも余って最後に質問したのが自分です。
金沢を舞台にした連続ドラマの続編ということでスルーしていて録画もしていなかったというか、調べたら登場人物は全く別の
人ということでこれから観ても大丈夫です。
なんかやる気ないフリーペーパーの記者が金沢の地元のチョコを取材するという話なのですが、それとは別に美術館の学芸員みたいな人の取材もするのですが、とにかく自分で全部やろうとしてオーバーワークになる、という人で、職人も現地の素人の方が演技しているのかと思ったら役者さんだったり、とにかく観ていてすっきりする人がいない感じでした。
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