劇場公開日 2024年8月23日

「力が正義」ソウルの春 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0力が正義

2024年8月24日
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怖い

興奮

知的

1979年10月26日に朴正煕暗殺が暗殺され、民主化ムードが広がっていた際に起きた粛軍クーデターの話。

朴正煕暗殺直後、容疑者を拘束し取り調べという名の拷問が行われる中、合同捜査本部長の全斗煥が動き出す。

このクーデターがあったことは知ってはいたけれど、詳細は知らずに観賞。

どこまでが事実でどこからフィクションかわからないけれど、ハナ会首脳陣と対峙し国を護ろうとするイ・テシンと、葛藤する軍人たち、そして腹黒いものを醸し出し結託して流れをつくるハナ会、とシリアスで面白かった。

Bacchus
Mさんのコメント
2024年9月3日

おもしろかったです!

M
ノブ様さんのコメント
2024年8月25日

今晩は!
ご説明有難うございました!
韓国も当時は黒かったんですねー
ビックリしました。

師匠も中々見ない4.0で凄っと思いました!(笑)

ノブ様