「狂犬は喰らいつく」罪深き少年たち MARさんの映画レビュー(感想・評価)
狂犬は喰らいつく
1999年、とあるスーパーにて強盗殺人が発生。程なくして3人の少年が捕まり、罪も認めているようだが、この事件には不可解な点があり…といった物語。
珍しくアジア映画の鑑賞。
しかし、どこの国でも結局は権力のあるやつが都合よく真実を捻じ曲げるのかな。
捜査モノの作品は好きだけど、こんなことが横行しているという現実は辛いですね。
ツッコミどころもまぁ無いこともないが、時系列も行ったり来たりする割にはそんな混乱させられることもないし、比較的見易いサスペンス作品として面白かった。
キャラとしては奥さんと娘さんが良かったかな。
強き女性といった感じで、見ていて心強かったですね。
んで、あと一人は結局どうなったのかな??
コメントする