告白 コンフェッションのレビュー・感想・評価
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伽耶子か❗️(笑)
短い上映時間ながら楽しませて頂きました😆。
ちょいちょいビックリシーンあるけど私は大丈夫レベルでした(それでもありそうだなって時は特典のクリアファイルで視界をおおったが(笑))。
襲いかかって来る時のカメラアングルがタイトルにも記載しましたが伽耶子にしか見えない(いい意味でね(笑))から殺されるかも❓って恐怖と見た目と言うか段々と表情が変わってくる二人にも怖さを煽られましたね👍。
短編的な感じだし、オチも考慮すると「世にも奇妙な物語」の1話って感じもして、途中で雪山の話を思い出しました😁。
個人的に期待を超えはしなかったけど面白かったです👍。
超絶B級ホラー
最低限の役者で最低限のロケでここまで面白い映画を作って頂いたことに感謝です。
切り取ってみるとB級ホラーの様相なのですが、脚本が面白いのでちょっとしたB級要素が一瞬素に戻らされますが、すぐにストーリーに引き込まれます。
最後までハラハラしながら見させていただきました。
エンドロールで原作の漫画があることを知りました。(事前勉強一切なく、映画館のポスターだけ見て見に行きましたので・・・・)
今度マンガ読んでみます。
派手で豪快な映画が好きな方は面白くないかもしれませんが、
映画は自由に表現できる場だと考えているので、自分は面白かったです。
韓国によくある種類のB級映画って感じ (褒めてます) 突っ込みどこ...
韓国によくある種類のB級映画って感じ
(褒めてます)
突っ込みどころはあるけど軸は外さないし、
色んなどんでん返しがあって、最後まで飽きない
最近の映画にしては短め設定でぱつっとまとまってたし、
キャスティングも良かった
全く寒さを感じさせない猛吹雪w
カラオケ行こ‼︎は面白かったけど 今回はどうしちゃったの?監督。 リアリティのない冒頭遭難シーンからラストまで???の連続。
短いからなんとか我慢出来たけどコントに寄せたのかホラーを目指したのか 緊張感もなく笑えも出来ない半端さに脱力。
ラスト5分、めまいがします
『カラオケに行こ!』で、奇跡のような仕上がりを見せてくれた山下監督。今回は、やらかしてます。期待をしてハードルを上げたとかは関係ないです。
ラスト5分、あまりの散らかしぶりに唖然とすること間違いなし。
あれ、俺は何を見ていたんだろう?
『フェリオサ』で興奮し、『からかい上手の高木さん』で涙を流したから、脳が錯覚してしまったのか?
ミステリーに慣れている人であれば、予測できる結末ではありますが、ラストまでの過程が大事。そういった意味では、前半は、まあまあ。
高山病の症状が出たあたりから、嫌な予感。日本の山で高山病っていうのもおかしいんだけど。
正真正銘の迷作。やっちまった列伝に名を連ねること間違いなし。
追記
2人の話が本当であれば、慰霊登山なんてどちらからも言い出さないよね。
怪演は見ものだが、ラストで引いてしまった
短時間でほぼ本編の攻防のみを描いたことは新鮮で迫力もあった。メインの攻防に無理がありすぎてどのようにするのかとワクワクしていたらまさかの夢オチ、え〜〜っ😱
斗真が極限状態としても、逃げるジオンを2階まで追いかけてのラストは攻防シーンよりムリ。斗真が彼女をジオンと組ませた狙い(遠ざけたかっただけならNG)と第一の殺人の背景がまるで分からん。第2の殺人(斗真)は、これ幸いと乗っかったのもキツイ。原作が福本ならもっと人間の裏の面を描いてたのでは。発想は良いが、これなら15分足してストーリーを補強したほうがよかった。
わずか74分に詰め込まれたサバイバルスリラー!
生田斗真は本当にうまい役者だと思う本作。
冒頭の雪山で遭難した浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)、
死を覚悟したジヨンによる犯罪告白から始まり、
避難小屋へ逃げることができてから、
不穏な空気が漂い始めます。
ここで心理戦から生死をかけた二人の
サバイバルになるのは予想通りなのですが、
ワンシチュエーションながら実に上手く脚本と演出が
練られており、終始ハラハラドキドキしました。
特にホラー的演出には本気でビビりました💦
その後もドンデン返しが続き、
鑑賞者の予想を軽々と裏切ってくれるあたり
実に面白かったです。
しかも74分というコンパクトさが良かったです。
奈緒はセリフなしの回想シーンだけの出演ですが
さすがの存在感でした。
原作を読まず鑑賞しましたが、
私はすごく楽しめた作品です。
2人演劇舞台
予定時間が短いと思ったら、こういう事か。全然短く感じなかった(笑)
ゾンビ要素が入った、世にも奇妙な物語のオムニバスの一部って思えば悪くない。映画と思うと経費かかってないなって感じ。奈緒さんはノーギャラじゃないよね(笑)
過去の罪を背負うもの。
なるほど。
怖かったし面白かったですが、たまにあるオチがすべてという映画ですので途中はやや退屈。この脚本だったら短編映画でもいいかも。
あと、少しだけの回想シーンの奈緒さんを除いてはキャストはほぼふたりだけですし、ロケーション設定もワンシチュエーションなので、これ舞台劇でやったら面白そう。でも、映画でもそれなりに楽しめました。
※来場者特典で、オリジナルのファイルをいただきました(*^^*)
コンパクトながらギュッとスリリングが詰まった作品‼︎
いや~怖かった笑。怖くて笑えた。
ヤン・イクチュンは「息もできない」を観てから大好きな役者さんの1人になったので、本作の配役は嬉しかったです。生田斗真の熱演もさすが。
ホルモンのエンディング曲が更に作品に色をつけるような、全て含めて面白い作品だと思いました‼︎
来場者特典のクリアファイルも嬉しかったです。
ちょうど良いホラーサスペンス
グロくないけど、狂気じみたドキドキ感がちょうど良い上映時間で満足度が高い作品でした。
冒頭の吹雪と告白のシーンが少しチープに感じてしまったけど、山小屋からはジェットコースターのようにあっという間。
原作から告白する人が日本人ではなくて留学生になっているようだが、自分のわからない言語でブツブツ喋られるのも、より不気味さを演出していて良かった。
色々違和感ありありのホラー?スリラー?ミステリー?
大学の山岳部OBで親友の浅井とジヨンは、16年前の卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけた。しかし、猛吹雪で遭難してしまい、脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を覚悟して、16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に告白した。その直後、眼前に山小屋が見え、2人は山小屋に入り暖を取った。親友の最期の告白を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男は、山小屋で救助隊の到着を待つなか、不穏な空気が流れ始め、ジオンは浅井を襲い始めた。さてどうなる、という話。
雪山登山で耳や鼻の防寒対策(耳を覆う帽子やネックウォーマーとかバラクラバなど)をしてない時点で違和感あり。
あれだけ風が強かったら耳と鼻がすぐ凍傷になると思うけど。
その後はジヨン役のヤン・イクチュンの狂気の演技が見所。
これはゾンビ映画?ホラーかスリラーなんだろうけど、ミステリー要素もあり・・・ゾクゾクして観てた。
そして、結局・・・なんだ。なかなかのどんでん返し。
もしジヨンが浅井を殺してたら救助隊が来た時どう言い訳するつもりだったのだろう?
それと、韓国人にする必要があったのだろうか?
山小屋の中だけで安く仕上げたB級ホラー?スリラー?ミステリー?なんだけど、そこそこ面白かった。
ちょっとしたホラー でも…
大学の体育会系山岳部の登山中に起こった妊娠女性の失踪の話 その女性を取り巻く男性(一人は韓国人)二人が山小屋に吹雪で閉じ込められ…
時間は短くサクッと観れるが、福本(カイジ)とカワグチ(沈黙シリーズ?)がタッグを組んだ割には…
ワンシュツで分かりやすく、ホラー感(突っ込みどころめちゃ有り)もオマケ程度にあるが…
朝鮮民族は切れやすく(感情的?)、墓場まで持っていかないんや〰️といった思いが残り、朝鮮民族がみたらどうなんだろ〰️な
ウーン
79本目。
アレの前に観たけど、上映時間がアレの半分で有難い。
何故そんなに簡単に許すのではじまったけど、何でやねんと言う思いから、寝ようかと思ってしまったけど、寝たらこっちが死んでしまいそうと。
その疑問は後に解決されるんだけども。
画が暗いのは、まあ仕様がないとして、二人の会話が何か噛み合わない感じと、対称的な芝居。
それが緊張感を生み出してるとは思うけど、無理矢理テンション上げてる感じが否めず。
でもそれも、そう言う事なら納得とは思いもするけども、終始ウーンな感じ。
面白かった!ホラー好きは見た方がいい。
あっという間の74分間、最後までドキドキでした。生田斗真とヤン・イクチュンの演技に圧倒されっぱなし。エンドロールのマキシマムザホルモンがさらに映画を盛り上げてサイコーにかっこいい。
怖!
登場人物が救助隊いれて6人くらい、山小屋周辺と回想のみで展開されるコンパクトな話ですが、狭さゆえの逃げられない恐怖を感じました。ジヨンの韓国語も狂気を感じさせられます。ストーリーは改めて考えるとシンプルなのですが、怖さから先読みできず演出の勝利かな。
B級映画として見るなら十分値するが、韓国では放送可能かな?(後述)
今年200本目(合計1,292本目/今月(2024年5月度)34本目)。
(前の作品 「ソイレント・グリーン」→この作品「告白 コンフェッション」→次の作品「」)
いわゆる雪山の中で遭難して遭難小屋の中で起きるアクションもの。80分ほどと短いのは映画が「肥大化している」今日においては評価できるといったところでしょう。仕事帰りなどでさくっと一本みたいなと思えば推せる作品です。
ただそのことはストーリーが少ないか理解しがたい(ストーリーを詰め込みすぎると消化不良を起こす)状況のいずれかで、この遭難小屋、妙なまでに面積があるのか、その中でのアクションがどれだけフロアあるの?みたいな(描写では2階建てのように見えるが、もはや裏ワールドがあるのかというくらいに面積が広そう)状況で、そこが追いにくいのがちょっと難といったところでしょうか。
なお、公式サイトなどで何も書かれていませんが、エンディングロールのはじまりに韓国語タイトルも出ます。日韓合作などではないようですが趣旨的に韓国で放映できるか微妙な点があります(この点後述)。
採点にあたっては以下を考慮したものです。
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(減点0.2/事務管理に関する考察がやや雑)
事務管理(697条)の管理者は本人のために最善をつくす善管注意義務を負います(この映画の場合は緊急事務管理とも見えますが、微妙)。なお、事務管理は「相手方の利益になる行動」一般であればそれが結果的に自分をも利益にする行為(この映画の場合、かついで2人で遭難小屋に行く行為が、自身にとっても利益になる行為にあたる)であっても構いません(それを「中間事務管理」といったりします)。
もっとも大雪がふっている中で善管注意義務も限界がある点は理解するものの、いわゆる自死を図ろうとする場合は本人の意思に反しても事務管理を継続できるというのが判例ですから(大審院のころの判例)、ややまずいかなと思える点があります。
※ この事務管理の論点は0.2固定幅で、無権代理が絡むと0.3固定。
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(参考/減点なし/韓国での登山事情)
この映画、「実質的には」韓国映画とも言いうるし、韓国語タイトルもエンディングロールに出ますから、韓国でも放送はできそう…ですが、日韓は実は文化がこの点、かなり違います。
日韓ともに居住可能な面積が極端に狭く山岳地帯が多いのは共通しているのですが、韓国は低い山がとても多く、コロナ事情においても「登山」は常にベスト5には入る趣味です。標高400~600mの山がとても多く、そのためこの映画のような事情が発生せず、また発生しないことを前提に「入場は何時まで」「退場は何時以降から何時まで」と決まっていて、それを超えると行政(あえていえば消防・救急行政?)が動き出すというシステムです。つまり、日帰りが最初から前提で、したがって映画のような雪山に登るような文化がもともとありません。日本では一時期「山ガール」だったかが流行ったと思いますが、韓国では日本以上に「山に行く」というのは普通にあります。ただ、それは400~600mほどのピクニックかちょっとした運動で行く程度の山になります。
一方、韓国に高い山が一切ないのかというと、2000mに準じる山が2つあります。韓国の最高峰は漢拏(ハルラ)山(1947m/済州島)、韓国本土(島を除く)としても、智異(チリ)山(1915m/順天(スンチョン)付近)があります。
しかしこの2つの村は、韓国の現代史においては、前者は済州4.3事件(1948年)、後者は麗水順天事件(1948年10月19日)において舞台となった山であり、現在でも当時の抗争の跡がみられ、一部のエリアには入れないほか、今でも白骨化したものが見つかることもあります(智異山は、米韓の軍事訓練の場所としても使われるので、その意味でも民間人は一部入れないところがあります)。
こうした事情から、韓国では2000m級に準じるこの2つの山(ほかは1500m以下と少し低くなります)は特殊な扱いで今現在の2024年でも登山の対象とされることが少なく、日本と韓国では登山の事情についてはたどった歴史からかなり違うものがあります。
面白かったですよ!
予告を見た限りでは、告白をしたジヨン(ヤン・イクチュン)と告白された浅井(生田斗真)の心理的駆け引きかなと予想していました。
「告白を聞かなかったことにできるのか問題」で揉めるのかな、と。
ところが、実際はかなりのバイオレンス、というかホラー展開。
まず方向性の定まるのが早くて、ウジウジ引っ張らずに本題に入るのが潔くて良かったです。
ヤン・イクチュンさんのガタイがいいので、迫力が凄まじく、いささかやり過ぎで面白くもあるし、もちろん怖くもあります。
重量感って大切ですね、『シャイニング』が頭をよぎりました。狂気が襲ってくる、あの感じです。
74分というコンパクトさで、そんなに短くてまとまるのかしらと思っていたのですが、状況設定は軽い説明にとどまり、あとはほぼ密室での二人の格闘。かなりお腹いっぱいになります。
エンディングのマキシマムザホルモンの曲が荒くれてて最高です。
入場者特典でいただいたクリアファイルの歌詞を読んだらひどかった(笑)
もっとよく歌詞を聞いておけばよかったと後悔しています。
全70件中、41~60件目を表示