「立てた中指と見栄の親指。」フォールガイ SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
立てた中指と見栄の親指。
撮影中の事故!?で一線から退いたスタントマンの男コルトと元カノ女映画監督のジョディの話。
主演俳優トム・ライダーの身代わりコルトともう一人のスタントマン、…の行方が知れず後に分かる死、主演俳優の失踪と、その死を機に仲間からの裏切り濡れ衣と、巻き込まれるスタントマン、コルトのストーリー。
再会のコルトとジョディ、役どころと監督という立場でお互いの心情探ったりと見せていくけれど、個人的感想としては序盤のストーリーは正直惹かれなく、中盤辺りから楽しめた。
自分の身に起こる危険な事もスタントと同様交わす身のこなしと、スタントマンだからこそ交わせてる激しいアクションって感じだけど。
個人的にカッコよく決まり印象に残ったシーンは、終盤ラストの取り返した録音機からのヘリから中指立てて落下するシーン、その落下の成功も監督ジョディの上手い援護とのセット。
エンドロールはジャッキー映画のNGシーンではないけれど、ちゃんと本作スタントに拘って撮影しましたってのが伝わりました。
わざわざコメントまで!
お気遣いありがとうございます♪
ターミネーター2とラストマイルでしたか!!実は私も今日その2本観るつもりだったのですが、子のリクエストを優先し断念しました( ; ; )
ラストマイルは明日行きます。
SAKURAIさんのレビュー、今読みたいけど我慢です。楽しみ♡
落下前の中指、カッコよかったですね。
その前の、ジョディとゲイルの後ろで中指立ててたのは笑いましたが。
最後にはジョディが人差し指と小指を立てていました。
薬指は、噂されている続編に持ち越し…は、考えすぎか。笑