「田舎のねずみ、都会のねずみ」チェンソーマン レゼ篇 よっしぃさんの映画レビュー(感想・評価)
田舎のねずみ、都会のねずみ
「チェンソーの悪魔」との契約により「チェンソーマン」に変身し、
公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして悪魔たちと戦う少年デンジ。
公安の上司である憧れの女性マキマとのデートに浮かれるなか、
急な雨に見舞われ雨宿りをしていると、レゼという少女に出会う。
近所のカフェで働いているというレゼはデンジに優しくほほ笑みかけ、
2人は急接近する。この出会いをきっかけに、デンジの日常は大きく変わりはじめる。
といったあらすじ。
・・・と本サイトに書いてありましたが、これを読んでからいけば、
もう少し理解できたかも笑
なにせ、アニメは見たことがない、なぜチェンソ-の姿になっているのか、
まったく予備知識がないまま、主題歌が米津さんだから、という理由だけで
映画館に足を運んでの鑑賞。
前半は、あらすじにある、レゼという不思議な女性に振り回されている主人公に、
理解ができず、ちょっと退屈。
そして後半は、バトルが始まり、なにか楽しくなってきたんだけど、
そもそもの経緯、目的が分からず。。。
映画見終わって、このあらすじを見て、ようやくじわじわときました。
うん、最初からちゃんと見よう笑
ただ、途中に出てきた問いかけ、「田舎のねずみ、都会のねずみ」って、
イソップ童話とかだったよね。
懐かしいし、賛否両論分かれる話だよね。
ちなみに私は「都会のねずみ」派なのですが、すっかり「田舎のねずみ」です笑
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。