「自分向けではなかった。それだけです。」チェンソーマン レゼ篇 あんちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
自分向けではなかった。それだけです。
上映前、席で待ってたら年配の女性二人がやってきてあたしんたちの席だと言う。スクリーンを間違っていて「国宝」を観る予定だったらしい。えーっ、これ観るのかよとちょっとアセってしまった。
はい、コミックリテラシーほぼゼロの爺さんです。原作もアニメも全く知らない。タイトルさえつい最近知った。何故、観ようと思ったか。ポスターがカッコよかったから。ちょっと「幻魔大戦」とかを思い浮かべてしまいました。
観終わった今ですか?うーん、面白くなくはないけれど…(先行レビューで良い良いと書かれている戦闘シーンですがちょっと寝落ちしかけました。割と単調じゃないかい)
モチーフをみた限りでは人間兵器であるとか悪魔であるとか堕天使であるとか、もっとクールでヤバい感じの話かと思ってた。これはレゼ篇だけなのかもしれないけど結構、青春しているなという印象。原作が少年ジャンプなだけに「友情・努力・勝利」の匂いがする。ラッキースケベもね。
となると俺はお呼びではない。失礼しました。
*「だったら観るな」というコメントはなしね。
自分の金で観たいときにはなんだって観るし、思ったことは好きに書くから。とやかく言われる筋合はない。
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ぱぴえるさんのコメント
2025年9月25日
どちらかというとデビルマン的な話ですので「友情努力勝利」系の話ではありません。
特に今回の映画は、ロマンスがメインのお話ですので恋愛モノとして観ていれば全て理解出来たと思いますよ。
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