「ドM様いらっしゃい」チェンソーマン レゼ篇 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
ドM様いらっしゃい
えらい気合いの入った作画に圧倒される。
花火をバックにしたキスシーン。その後に起こる恐ろしい出来事は、原作読んでいるから知っているんだけど、あまりの情景描写ですっかりその後の事を忘れて見入ってしまう。
16才の童貞であのシチュエーションだったら、すでに天に昇っているはず。藤本タツキは童貞をいたぶるのが上手いよね。
それでもへこたれないデンジを見ていると勇気が湧く。
ハイスピードで縦横無尽に移動するレゼ様を目で追いかけるのも大変。魅惑のボディに見とれていると、ボムの大音響。これは劇場で体感しないともったいない。
あの頃の気持ちを思い出しながら、レゼ様やマキマ様にいたぶられる快感。クセになりそうでございます。
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