コーヒーはホワイトでのレビュー・感想・評価
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頼もしい名探偵(?)モナコさん
喫茶店でメイド店員として働きながら、鋭い洞察力と知恵で難事件を解決していく女探偵モナコの活躍を描く。
うん、ミステリー(謎解き)でした。決してジャンルは[低予算]ではありません。
自分じゃなかなか核心に気付かなくて空回りしてたり、一歩先に進めなかったり、つまづいて立ち上がれない時に、モナコさんのような人の助けが必要なことがきっとある。
この映画では、モナコさんは探偵(事件を解決する人)ではなく、人が未来へ歩いていく人助けをしているんじゃないか、と思う。
次作(があるなら)では、モナコさん自身の物語が観てみたい。
加藤小夏さん、頑張って!
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イッツ・ア・超スモールワールド
裏メニューで探偵業を営む喫茶店に舞い込む難事件に繋がる依頼と、敏腕アルバイトの活躍のお話。
コーヒーをホワイトでと注文すると探偵業の依頼が出来る喫茶店モアで、現オーナーは元刑事とか言ってるけれど何かした?w
主人公はただのバイトだけど、頭脳もフィジカルも激強という設定で、先代オーナーの息子と共に依頼を片付けていくという展開。
序盤こそ、そこそこテンポも良かったけれど、そのネタバラし今更いりますか?なところや、これまたいりますか?なチョイチョイ挿まれるバックストーリーにちょっと引っかかりつつ観ていたら、終盤はかなりクドい(´・ω・`)
軽いノリだからまだ良いけれど、ツッコミどころ満載の超御都合主義なお子ちゃま向けミステリーという感じで、良くも悪くもまあ予想通りというところかな。
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