「恐竜は両生類じゃありません」ホビッツベイ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
恐竜は両生類じゃありません
1978年、最近亡くなった夫の母親が所有していた32年間放置された家を訪れた家族に不穏な事態に陥る話。
オークランドで暮らす夫婦のもとに、母親の弁護士の知人がやって来て、オレゴン州の海辺ホビッツベイに母親が所有する土地と家があると告げて巻き起こっていくストーリー。
早速家族3人+犬でお出かけし、森を抜け蔦に覆われた家を見つけるけれど、人が住まずに32年じゃ朽ちまくりじゃないんですか?蔦以外普通なんですが…というか、普通にそこで過ごすつもりで来たんですか?しかもその水使う気ですか?そんなアホな。
その森には野生の動物はいないのか?襲われたって言っているのに保安官は油断し過ぎだし、そこから急に迫りまくりだし、娘だけ何故か無傷だし、確かに不穏なものに襲われる恐怖的なものはあったけれど、何だかしっくり来なかった。
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