劇場公開日 2024年9月13日

スオミの話をしようのレビュー・感想・評価

全529件中、1~20件目を表示

4.5演劇的誇張はあれどスオミはリアルで旦那たちも愛しい

2024年10月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

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popo2

3.5わたしの三谷幸喜作品の楽しみ方をご紹介します。

2024年9月15日
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笑える

楽しい

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ななやお

2.0ただただ

Kさん
2025年6月5日
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鑑賞方法:その他
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K

1.52025 27本目

2025年4月29日
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鑑賞方法:VOD

単純

三谷さんの会話劇は健在だけど、誘拐劇なのに
あまりスリルを感じなかった。

クスっと笑える所もなかったし、想像がつくストーリーでした

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しゅん13

2.0アイデア自体は悪くない

2025年4月27日
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「夫が過去に5人もいて、それぞれの夫から見た女性が全く別人に見える」という内容は凄くいいアイデアだったと思います。
丁寧に作れば大傑作にもなりえたと感じます。

しかし、練り込み不足です。
もしこのアイデアを最大限にいかすなら彼女は会話の中だけ存在し登場させない方が良かったです。
誘拐犯の犯人が彼女自身というオチも多くの人が途中で気づきます。

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みる

1.5これは舞台演劇ですね

2025年4月9日
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鑑賞方法:VOD

単純

三谷さんが得意とする舞台演劇であればよかったのに、映画となるとどうしても観客がスクリーンの前であるから、笑いが欲しい所で笑いが生まれない。これは、映画化した『笑の大学』も同様で、検閲官が外に出て演劇を目にする…というシーンが入るだけで、物語に対する没入感が全く変わってくる。
事件が起きた因果関係がチープで、しかも主犯が概ね見当が付いてしまうのは、やはり映画化にした要因ではないでしょうか。

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えぴ

2.0長澤まさみさんファンなので観ました。 いろんな顔を持つスオミを長澤...

2025年4月4日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

長澤まさみさんファンなので観ました。
いろんな顔を持つスオミを長澤まさみが演じ、コメディ要素たっぷりで面白かった。ただ、どの部分がミステリーか分からず。ボーっと長澤さんを観るには最高だった。

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ホンマサ

3.0題材通り

2025年3月26日
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鑑賞方法:VOD

笑える

単純

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Ely

3.0面白いけど長澤まさみ目立ちすぎ!

2025年3月19日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

配信(DMMTV)で視聴。
面白いストーリーだし、ストレス発散には
いいかもしれない。
しかし、作品全体を見るとドラマ向きだし、
長澤まさみが目立ちすぎて、他の出演者の
存在感が薄れてしまった。豪華なのに。
三谷幸喜らしい作品だった。

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ナベウーロンティー

3.0長澤まさみ劇場。あとは松坂桃李が良いスパイス。

2025年3月11日
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鑑賞方法:VOD

知的

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あおねる

1.5レンタルで借りてみてみました

2025年3月11日
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でてる人はすごい人ばかりだけど

話がつまらない

あまりにつまらなかった 長澤まさみはとても良くて可愛くて綺麗だった

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かやくだドン

3.5そこまで悪いかな??

2025年3月9日
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鑑賞方法:VOD
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かずや

0.5観てきた三谷幸喜のなかで1番

2025年3月8日
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きつかった。

キサラギの劣化版のようにみえた。

ギャラクシー街道は全然いけたけど

これ作るのは三谷幸喜の仕事じゃないよ。

唯一感じた三谷幸喜らしさがエマさんだけ

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ボタもち

3.0ヘルシンキに行きたくて

2025年3月7日
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鑑賞方法:DVD/BD
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上みちる

2.5○○(都合の悪い物)アレルギー

2025年1月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ミステリーコメディ。
低評価のごとくさほど面白くはないが、
ぶっ飛んでいる作風なので見る価値はあるかもしれない。

良い点
・たまに笑える
・長澤、宮澤

悪い点
・大体笑えない
・中学生??

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猪古都

3.5映像作品として仕上げたのか⁈

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

スオミとは森の国フィンランドを指す言葉。封切り(9.13)以降45日間上映続くも酷評ばかり。彼の久しぶりの監督作品だが映画化には残念ながら成功していない。興業収入は赤字かも知れない、中々目標には届かず。三谷幸喜さんが熱入れすぎて「映像作品」のあるべき姿をウッカリ?無視したようである。作品自体の映像にも関わらず長回しして俳優にピンスポット。やはりこれは舞台化したためとしか理解出来ない。舞台作品の良さそれが映像ではなぜか笑えず。それが一般評価のつまらないなんだろう。三谷作品はいつも舞台では輝き観客はしょっちゅう笑う。舞台はストーリーよりも俳優の動きや息遣いそして台詞回しが面白い。どこかで監督は間違えたのか勘違いしたのか。イヤイヤ確信犯ではなかろうか。映画監督よりも自分が作りたい舞台作品に仕上げてしまった。彼も偉大な脚本家だけれども映画監督にはなぜなのか今回は特に徹していない。もちろん素晴らしい舞台監督ではあるにもかかわらず…。
ラストのヒット曲ヘルシンキ歌うミュージカル仕立てはとても評判が良いので惜しい作品。ちなみに失踪するスオミは主演長澤まさみ。そして夫役は西島秀俊はじめ5人の男優陣と脇役瀬戸康史は名演技だ。私の好きな宮沢エマさんも謎の主役の友人演じてる。本当に惜しい作品に仕上がっていて残念なリン。いやはや三谷幸喜さん敢えて承知で作った映画なのだ。もうしばらくしてから冷静に映像の善悪見直してみたい。

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ヤマザマン

2.0期待しすぎた

2025年1月7日
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面白いのは設定のみ。館内では時々笑い声も聞こえたが正直、何も笑えなかった。
好きな監督だったので残念。

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木曜日

3.0チョーっと眠くなる

2025年1月3日
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るんるん

3.0「ジョハリの窓」と温かな笑い

2024年12月4日
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鑑賞方法:映画館

同一人物としての女性であるはずなのに、かつてパートナーだった男性のスオミの人物像は、まったくと言っていいほど別物になる―。

やっぱり、人は、自分の意識・無意識(潜在意識)で受け止めたようにしか、他人を受け止めてはいない-他人のどの面からどれだけ強く印象を受けるかは、結局、人それぞれということなのでしょう。

アメリカの心理学者であるジョセフ・ルフトとハリ・インガムが提唱した「ジョハリの窓」とは、案外、こういうことを言うのだろうと、評論子は思います。
(むろん、心理学とか、精神医学とか。そちらの方面にはずぶの素人の評論子の印象ですけれども。)

ジョハリの「4つの窓」
「開放の窓」(open self)=自分も他人も知っている自己
「秘密の窓」(hidden self)=自分だけが知っていて、他人にはまだ知られていない自己
「盲点の窓」(blind self)=他人は気づいているが自分では気づいていない自己
「未知の窓」(unknown self)=自分も他人も知らない、誰からもまだ知られていない自己

人は、自分の価値観のほか、無意識のうちに「盲点の窓」や「未知の窓」にも影響されて、相手の人となりを把握してしまうのが実際であり、本作のスオミと有縁の男性たちの「スオミ観」が違ってくるのは、そのせいなのだと、評論子は理解しました。

そして、脚本・監督の三谷幸喜という人物は、「笑い」の陰にも人間というものへの深い愛情や洞察を含む作品を作る方なのだと、評論子は思います。
『みんなのおうち』しかり、『ステキな金縛り』しかり、『ラヂオの時間』しかり、『記憶にございせん』しかり…。

加えて、三谷幸喜監督の作品での「笑い」ということなのですけれども。

三谷幸喜監督の作品での「笑い」というのは、決して人の弱点・欠点や汚点を見下したり、蔑(さげす)んで笑うという「冷たい笑い」なのではなく、人間性そのものから滲み出てくるような、ある種の「可笑しみ」「温かみ」を笑いネタにしているという点では(人間って、こんなもんだよなぁ、という)「優しい笑い」「微笑ましい笑い」の「笑い」であると、評論子は思います。

もちろん、本作も、その例外をなす作品ではないことも、また明らかと思います。

そういう意味では、本作も、いかにも三谷幸喜監督らしい佳作の一本だったと思います。
評論子は。

(追記)
男やもめに蛆(うじ)が湧き/女やもめに花が咲くとはよく言ったものです。

妻に先立たれた夫(男)の身の回りは、家事に手が回らず不潔になるが、それに比べて夫に先立たれた妻(女)は、夫の面倒を見なくてもよくなり、その分だけ身奇麗になり、周りの男性も放っておかないから、噂も立って華やかになることをいうとのことです。(出典:imidas)

また、最近に読んだある本によると、夫の死後の妻の生存期間は平均で16.6年だそうですが、逆に、妻が先に亡くなった後の夫の生存期間は11.4年なのだそうです。(SBクリエイティブ刊・天野隆著「相続は怖い」2024年)

両者の差には、いろいろな要因があるとは思うのですけれども。

それでも、妻亡きあとの夫は(寂しくて)10年くらいしか生きられないけれども、夫亡き妻は(強(したた)かに?)15年以上も生きると言ったら、それは、言い過ぎでしょうか。

まして、この日本という国は「日の本は/岩戸神楽の初めより/女ならでは夜の明けぬ国」とまで言われた国-。

居並ぶ男どもを、あたかも手玉に取るかのようなスオミは、そういう女性の「強(つよ)さ」「強(したた)かさ」を象徴しているように、評論子には思われてなりませんでした。

(追記)
フィンランドで自国を指し示す端的な単語が、本作のモチーフ「スオミ」で、ラストの「ヘルシンキ、ヘルシンキ」の大合唱に繋がる所以のようです。
日本語には「ナオミ」「イクミ」「ヨシミ」など、それっぽい女性の名前があることにひっかけてのこのイメージングは、評論子は、三谷幸喜監督のウィットと受け止めました。

(追記)
他人のどの面からどれだけ強く印象を受けるかは、結局、人それぞれということ―。

もしそうだとすれば「勝手に決めつけて人を見てはいけない」という箴言まで含むと受け止めるのは、果たして、それは、評論子の深読みのし過ぎというものでしょうか。

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talkie

0.5始終ドタバタ

2024年11月19日
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豪華なキャストの何を見せられたんだ‥
ずっと同じテンションが続き途中で疲れて意識が飛んだ。
結局謎にするほどのことでも無いしやりたいことってそれ?と思ってる間に終わった

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ぷりん
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