キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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一先ず、区切り。次の為の…
原作は、見ないで鑑賞。
漫画なので仕方ないが、まぁ致命傷でも死なないキャラたち!(笑)細かい所はさておいて…
王騎と龐煖の迫力!
前半の龐煖が、めちゃくちゃデカく感じるし
後半の王騎もやはりデカく感じる!
これが、大将軍って感じで とても良かった!
泣けるとこもあり 戦術も理解しやすいアングルだったし 良かったんだけど
終わりがスッキリしない まぁ ストーリー的に仕方ないんだけど 皆で「オー」って
勝どき上げられても…
続編が、あるらしいから許す(笑)
それにしても 王騎が格好良かった!
絶対に倒れない!王騎!!
戦いが熱い!
興奮が残る作品
キングダムシリーズ最終章となる。
秦と趙を懸けた(馬陽の戦い)趙国大将軍の龐煖と王騎将軍の因縁の対決となるストーリー。
シリーズ通してキャストが素晴らしいこと。
信を演じる山崎賢人さんはシリーズに連れて貫禄が出てくるのがカッコ良すぎます。
王騎将軍は原作同様に癖強キャラそのままでスクリーンを超えてのオーラを感じると言うか、もうピッタリすぎる。
待ちに待ったキングダム、初っ端からハンカチが必要になります。
一番泣けたシーンが尾到の死でした。信と同じ村で飛信隊の初めの仲間でもあり、尾平の弟として勇敢に亡くなった事を尾平が語るシーンが切な過ぎます。
趙三大天の一人、李牧の存在も明らかになり天才的な軍略家で馬陽の戦いが王騎軍、飛信隊と窮地になりどう出るか?王騎将軍どう出る?と画面釘付けになる。
見所の龐煖と王騎将軍の一騎打ちとなるシーンは面白く無いわけがなく、矛と矛がぶつかるシーンなんて痺れます。
一対一の騎馬戦のアクションも素晴らしいです。
映画館で体感出来て感動しかない。
龐煖と王騎将軍の因縁となるストーリーも必見です。
常に冷静な王騎将軍が追い詰められるも周囲の兵に鼓舞し戦う姿勢を見せつける王騎将軍はカッコ良過ぎる。
ラストも王騎将軍は敗れますが残された信や騰、蒙武そして嬴政へと王騎将軍の意思は確実に引き継がれている様子は感動しかありません。
原作も読んでいますが、映画でしか感じられない興奮と感動がありキングダムシリーズは最強だと思います。
本当に作品を作ってくれて『ありがとうございます』と言いたいです。
王騎将軍の王騎将軍による王騎将軍の完結編
第1シーズン完結
予想外な結末に涙が止まらない作品。 本年度ベスト!!
シリーズラストという事だけど消化不良感がハンパ無い(笑)
これってシーズン1が終了の認識で良いの?(笑)
本作は思ってもいなかった大沢たかおサン演じる王騎がメインだった感じ。
王騎の本気度200%以上の迫力あるシーンに圧倒される。
と、同時に王騎の知らなかった過去の出来事に驚く。
璆役の新木優子さんが美しいけど本作で初めて知った(笑)
劇場内の人達もみんな緊張しながら観ていた感じが凄い!
自分を含め、みんな固まって鑑賞していた様子だった。
「大将軍の帰還」ってタイトル。
何も考えずに鑑賞したけど泣けるタイトル。
山﨑賢人さん演じる信の成長を感じる感じで天下を獲って欲しい。
豪華なキャスト陣なんだけど皆さんチョイ役で贅沢過ぎる(笑)
シーズン2を希望します( ´∀`)
合戦の迫力と大沢たかおの存在感
今だに原作には触れていないのだが、期待せずに観た映画1作目に「意外に面白い」と感心し、2作目、3作目も益々面白みを増して、印象に残る作品になった。4作目はこの夏一番の邦画大作の位置づけとなり、今回も楽しみにしていた。
【物語】
中国春秋戦国時代。少年の頃から大将軍になる夢を抱き、飛信隊を率いるまでになった信(山崎賢人)は、趙軍との馬陽の戦いでの勝利に貢献する。
-ここから本作-
しかし、突然趙軍の総大将・ホウ煖(吉川晃司) の軍勢が飛信隊の前に立ちはだかる。信と羌カイは果敢にホウ煖に立ち向かうが、圧倒的力を持つホウ煖に蹴散らされ、飛信隊は森の中へ散り散りに逃走。信と羌カイは仲間に何とか助けられるが、多くの仲間を失うことになる。
一方、北の大地では山の民を統率する楊端和(長澤まさみ)が、趙の軍師・李牧(小栗旬)の脅威を秦の王エイ政(吉沢亮)に伝えていた。
秦軍は李牧の策略で10倍の数の敵に囲まれるが、総大将王騎(大沢たかお)は怯まず、決死の策に出る。飛信隊も王騎の後に続く。
【感想】
1作目は原作の壮大さを感じ取ることができたが、若手俳優中心なためやや薄っぺらさは否めなかった。それが2作目以降は脇を固める役者がグレードアップし、作品の重厚さが増した。本作も「この人も出てるのか!」という感じで惜しみなく大物俳優が投入されている。長澤まさみ、橋本環奈を端役で使われる作品はなかなか無い(笑) 1作目から大ヒットしたからこそできる好循環だと思う。 芸術性は皆無なれど、キャスティングの豪華さと大量エキストラを使った合戦シーン、それらの圧倒的物量が本作の最大の魅力。
物量に加えて、今作でも山崎、清野を初めとしたactionシーンも目を楽しませてくれる。
が、それにも増して本作で一番印象に残るは、主演山崎賢人を超えてサブタイトルとおり、大将軍役の大沢たかお。登場シーンは僅かだった1作目でも存在感を示した大将軍大沢たかおは最終章では紛れもなく物語の中心に居た。 宣伝インタビューで大沢たかおは「この作品に出て良かった」と語っていたが、本当だと思う。彼の代表作は色々あるけれど、特に若い人には本作で大沢たかおという役者の存在の大きさを強く知らしめたと思う。ロートルのオジサンも「大沢たかおここにあり」と思った。
何はともあれ、夏の娯楽大作として十二分に楽しめる作品としておススメできます。
楽しかったけど、少し残念
大俳優・大沢たかお・稀代の天才
今までのキングダムの中で、一番面白くなかったので残念
怒りの大将軍
もっと、信の成長を見ていたい...
すごかった!
とにかくすごかった!!
王騎とほう煖の総大将同士の戦いのシーン、素晴らしかった。
お互いの戦う理由は全く違うけれど、その重さは同じで怖いぐらいだった。
二人とも本物の武将だった。
さらに、王騎は最後まで、天下の総大将だった。。。
そして、俳優のみなさんが、もう、キングダムの世界の人にしかみえない。
羌瘣、騰、飛信隊の仲間たちなど1話からのメンバー、
今回から参加された俳優のみなさん含めて、皆かっこ良すぎて、痺れる。
だから、誰一人欠けることなく、ずっと観ていたかった。。。
って、それじゃあ、映画にならないけど。。。
そして、1話から大好きだった大沢たかおさんの王騎に、もう会えないのが一番いやだ〜。
集大成って、もう続編はないってことなの?
って、続編あっても、もう、王騎出てこないのかぁ。。。
原作未読だから、どうなるか判らないのですが、もっと、信の成長も見ていたいですー。
みなさん、歳を重ねられるから、ずっとできないのは解るのですが、
それでも、まだまだ観たいです。
そんな風に思わせる作品って、そうそうないです、すごいです!
鑑賞中、終わってほしくなくて時計ばっかり見てしまっていました。。。
※Dolby-ATOMSの最高のサウンドで鑑賞できたのもGOOD!
原作は未読です。その視点でのレビューです。 サブタイトルの通り、今...
原作は未読です。その視点でのレビューです。
サブタイトルの通り、今回は王騎主体のストーリー。前回のラストに登場した龐煖(ほうけん)と信との戦いからスタート。あいかわらずの迫力ある戦闘シーン、羌瘣(きょうかい)の華麗なる剣捌きに冒頭から引きつけられていくも「上には上がいる」を見せつけられて二人とも一旦幕引き。やがては二人が成長し、龐煖を倒すのだろうとも思われましたが…。
話が壮大になるにつれて、物語を動かすのは王や将軍、軍師たちが主体になっていきます。また彩りという面でも麗しき楊端和や摎が、戦局や王騎の心理にと様々に作用していきます。今回は彼女ら含め上位階層者達の思惑や過去回想からの設定色が濃いため、その中においては、卓越した戦闘能力を持つ信や羌瘣も「只の」兵隊に近く、話の中心にいられなくなっていたのが気になります。もちろん主人公ですから要所で割り込んできますが。
優秀な新人エンジニアが何かの技術で会社の危機を救って、社長・幹部の目には止まるも、M&Aや中期戦略会議には呼ばれないと同じように、「おい、信、大将軍になると言っているけど、そろそろ幹部にならないと、このままで終わるぞ(終わらないだろうけど)」と、原作知らない私は心配し、次の回での飛躍を期待しているわけです。まあとにかく今回も楽しめました。
ファルファルファルファル
たまらない
大沢たかおと吉川晃司だけで満足
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