「これが将軍の見る景色です」キングダム 大将軍の帰還 あさやんさんの映画レビュー(感想・評価)
これが将軍の見る景色です
待ちに待った、キングダムの第4弾、
前作に続く、馬陽の戦いの結末が描かれた。
秦の怪鳥と呼ばれた王騎将軍、趙の大将は武神を名乗る龐煖(ほうけん)、
この二人の過去の因縁、そしてそれを裏で操る天才軍師李牧。
原作を知っていて、何度も読み返してはいましたが、ほぼそのまま
実写化、描写されていました。
分かっていましたが、やはり今回の主役は王騎。
総大将としてのたたずまい、判断の早さ、
部下への士気の高まりや影響度、安心感、さすがの存在感、
そして脅威の戦闘力。どれをとっても一流、まさに大将軍。
相手の龐煖(ほうけん)もさすが武神、パワフルでかつスピード感あり、
本来の主人公である信たち、飛信隊メンバーとは当然のことながら格が違い、
龐煖(ほうけん)に完全に圧倒されていたのに対し、王騎将軍は互角以上の強さ、
まさにヘビー級の一騎討ち、矛VS矛、迫力満点。
矛の重み、まさに天下の大将軍。
また、謄のファルファル、実写だとこんなになるんだ、すげー、
と思わず、震えてしまいました。
馬上での王騎と信との会話、「これが将軍の見る景色です」
直接の指導は最初で最後か?まさに名言。。。
もう一度観なくてはなりません。ンフフフフ♪
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