「全く大将軍の帰還だった」キングダム 大将軍の帰還 カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
全く大将軍の帰還だった
第4作らしく始まり、
最終作らしく締め括った。
過去レビューを調べたら、
第4作大将軍の帰還が私の最高点だった。
キングダム:⭐️⭐️⭐️⭐️
2019年4月19日 134分
キングダム2 ⭐️⭐️⭐️⭐️
遥かなる大地へ
:2022年7月15日 134分
キングダム 運命の炎 ⭐️⭐️⭐️
:2023年7月28日 129分
キングダム 大将軍の帰還 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
:2024年7月12日 145分
お休みなさい、王騎大将軍… お疲れ様でした。
(๑>◡<๑)
キングダム 大将軍の帰還
原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国。
馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。
自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、
飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。
一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、
ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、
天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、
楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、
王騎役の大沢たかおらレギュラーキャストに加え、
前作から参加したほう煖役の吉川晃司、李牧役の小栗旬らが続投。
新木優子が謎多き武将・摎(きょう)役で新たに出演する。
監督も引き続き佐藤信介が務め、原作者の原も1作目から通して脚本に参加している。
キングダム 大将軍の帰還
劇場公開日:2024年7月12日 145分
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