カーリングの神様のレビュー・感想・評価
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長野県関係者必見
御代田町に住んでる主人公が『軽井沢のチームには行かない』って言うんだけど、この御代田町と軽井沢の関係って、長野県に土地勘ないと分かんないよね。色々と説明してるけど。 それで御代田町のチームが、軽井沢のエリートチームを倒すぞって頑張るのね。 普通に考えたら駄目なんだけど、バスケットをやってたから体ができてる新人と、一度は夢を諦めた元スター選手と、カーリング界のレジェンドがなんだかつながって「いけんじゃねえの?」って話にしてるの。 冷静に考えたらいけないんだけど、特訓したら途端に強くなるのがスポ根の鉄則だから、そこはスルーでいいんだよ。 御代田町のチームは元小学生チャンピオンの設定だから、カーリングできる設定なのね。 でもみんなストーン投げるとき脚が震えてたりするから「役者さん頑張ってるな」感が逆に出てたね。 それで試合のシーンで、期待の新人がスーパーショット決めるんだけど、これがホントにスーパーショットなの。実写で撮ってるんだよね。あのショット誰が投げたんだろ。赤押して、黄色押して、その黄色がダブルテイクアウトするみたいなすごいショットだったよ。 試合の解説は市川美余さんで、試合終了時に「感動で声が出ません」っていう演技すんのね。でもあれ、演技じゃなくて本当に声が出なかったんじゃないかな。みんながカーリングを題材に映画つくろうとして、カーリング素人の役者さんが懸命に練習して投げてるの観て「はい、試合終了シーンのラストカットです」って言われたら声出なくなると思う。 『長野オリンピックは本当に楽しかった』みたいな台詞もあって、長野県関係者は感情移入しやすいと思うので必見だよ。
気軽に王道のスポ根
中高生の頃、ワチャワチャしたりギスギスしたりの女子を不思議に思ってたけど、それを久々に観た気がする。 種目がカーリングになっただけで、オーソドックスなスポ根映画といった感じ。 重いの背負ったり風呂掃除したりと、特訓がわりと古典的。 舞は全方位に性格悪いわ清々しいほどのヒールっぷりで良い。 肝心の試合シーンはちょっとハラハラドキドキ。素人には分からないカーリングのことを解説でちょっと教えてくれる。 結末はそりゃそうだ、なリアルさが良かった。 なんとなく低予算のやっつけ映画かと思ってたけど、キャストは豪華だしなかなか楽しめた。 チラッと映る六角さんとワンカップ、似合うな。
カーリングが地味に熱い!
カーリングはオリンピックの際に多少見知った程度ですが、スポーツ青春物語が描かれることを期待して、ちょっと気になっていた本作。先週は観たい作品が多すぎて手が回らなかったので、公開から1週間遅れで鑑賞してきました。 ストーリーは、長野県御代田町の高校生・香澄は、地元で開催されるカーリング国際大会のエキシビションマッチへの出場を目指して、小学校時代にチーム「みよステラ」で優勝したかつての仲間・優芽と沙帆に声をかけてチーム再結成に動き出すが、軽井沢の強豪チームに所属する舞には断られ、メンバーが不足する中、たまたま東京から転校してきた実乃梨を仲間に加え、新生「みよステラ」として奮闘する姿を描くというもの。 期待どおり、チーム再結成、チーム内での不和、そこからの立て直し、クライマックスの決勝戦と、スポーツものにありがちな王道のストーリー展開で、先が読めても終盤に向けてテンションが上がります。若手出演陣は知らない子が多かったですが、どの子もカーリングをしっかり練習したことが伝わってきて、なかなかさまになっています。カーリングに対するスタンスの違いから多少ギスギスした関係が描かれる場面もありますが、基本的にいい人しか登場しないので、どちらの言い分も理解できます。おかげで、観ていて嫌な気分になることはなく、最後まで安心して観ていられます。 白熱の試合シーンも、選手の目線、ストーン視点、俯瞰とカメラワークを工夫しながら、チーム内での作戦協議、それを視覚化した戦略説明などを織り交ぜ、うまく演出しています。激しいぶつかり合いや目まぐるしい攻防などはありませんが、冷静な分析力、駆け引き、繊細なコントロール、強い精神力などを総動員した、熱い戦いが地味に燃えます。 ただ、全体的に人物の掘り下げが足らず、その行動に共感しにくいため、没入しづらいのがもったいないです。例えば、舞はなぜ「みよステラ」チームを去ったのか、そこにどんな経緯があったのか。コーチを引き受けた女性は、「二度とカーリングはやらない」と言っていたが、過去に何があったのか、そしてなぜ急に心変わりしたのか。レジェンド老人からの電話がきっかけだったことはわかるのですが、そこにどれほどの関係があったのか。そもそもレジェンドと呼ばれる老人は過去にどれほどのことを成し遂げているのか。一方で、チーム新加入の実乃梨はなぜそこまで本気でカーリングに打ち込んだのか。もういろいろ唐突で、登場人物がシナリオに動かされているように見えるのがちょっと残念です。 他にも、オリンピックを目指すような強豪相手に、素人加入の即席チームが善戦するのも、ちょっとできすぎな感じがしてイマイチ乗れません。せめて軽井沢チームの仲間割れから、気持ちを乱した舞が致命的なミスをしたとか、実力差をひっくり返す説得力が欲しかったです。ちなみに、”カーリングの神様”って龍神様なのでしょうか。よくわかりませんでした。 いろいろ気になることはありますが、クライマックスは単純に雰囲気に飲まれて熱いものが込み上げてきます。深く考えずに観れば、最後まで気軽に楽しめるのではないでしょうか。が!最後の最後にどうしても納得いかないのは、エンドロールで流れるアイドルのステージ映像です。本編と何の関係もないように感じ、余韻を削がれたような気がします。あれは必要だったのでしょうか。意味がわからないです。 主演は本田望結さんで、チームをまとめる香澄を好演しています。脇を固めるのは、泉智奈津さん、白倉碧空さん、長澤樹さん、川口ゆりなさん、秋山ゆずきさん、柄本明さん、六角精児さん、田中麗奈さん、高島礼子さんら。
地域の一番星
女の子たちのスポ根チックな映画たまには観ようと思って行きました 女の子たちは本田望結以外知らずくらいの知識でカーリングの知識も皆無でした こういう作品はテンプレで全然良い!のですが前半のギクシャクするところがそこまで…で心が動かず😞 なんか薄味だなー 説明も特にないしこの子達はなんでそんなことしてたんだ?とか思ってしまいました いきなり決勝はすっ飛ばしすぎだろwと思いましたが試合シーン良かった!ストーンが氷を滑る音 ストーンがぶつかる音が映画館での迫力があって良かったです!!ドキドキしました しかし何投目っていうテロップがバラエティーみたいに安っぽく出てきたのでそれはいらないだろと思います 急に出てきたクラスメイトやけに映してくるな…と思ったらエンドロールで察し まぁまぁそこそこ面白かったかなと思ったけどエンドロールに驚愕しました なんだあのMVは…しかも本編と全く関係ないし…最後は全画面にドーンは呆れました😔 で、結局カーリングの神様は何をしたから微笑んでくれたの?😬
カーリングを描いているかどうかも微妙か
今年410本目(合計1,501本目/今月(2024年11月度)16本目)。 ※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。 「一応は」カーリングを描いたということに「なっている」作品です。 とはいえここでも多くの方が書かれている通り、この映画の作品がカーリングである必然性は低いし(その話のネタはほとんど出てこない)、大半は地域ローカルネタとアイドル等の宣伝(アイドルというより出演者個人?)になってしまっているので、よくあるスポーツ映画(高校生なり中学生なりが挑戦するとか何とか)というのとはかなりかけ離れてしまっていて、そこがどうかな…という気がします。 少なくともカーリングに関して何らか知見を得たいのであれば他の作品もあるでしょうし(あげている方多数)、この映画で「あえて」カーリングを取り上げる意味があるのか…というと微妙でしょうし、何だかどうかなぁ…といったところです。 ただ、人を不愉快にさせるような発言ほかは一切ないので、そこは配慮した形になります。典型的に地域ローカルあるいは出演されている方のファン向け映画という趣旨になるのでは…と思えます(そういう展開になってしまうので、あまり語るところが少ないし、別に当該出演者のファンでもないので…)。 採点に関しては以下まで考慮しています。 ------ (減点0.3/スポーツ映画だと思って見に行くと肩透かしを食らう) まぁこれだけ多くの方が書かれているのでもう当たり前だと思いますが、スポーツシーンもカーリングシーンもあるといえばありますが、どちらかというと地元ローカルネタだったり出演されている方のファン向け作品の要素が強いので、それは意識して見に行かないと(逆にその点を把握した上でファンでおっかけをしている等であれば見に行くべきでしょう)肩透かしを食らってしまいます。
カーリングは体幹が大事
いつも行っている映画館での上映期間が短かったのと道産子なのでこれは観ないとと思い鑑賞 軽井沢はカーリングチームが有るイメージだがすぐそばにある御代田町(みよた)が舞台の高校生チームの物語 カーリングの宣伝と御代田町の映画かな みよたって初めて知ったし最初は架空の街かなって思ってた 他の方のレビューでも有る通り本田さんの演技が光っていた感じはしないかなぁ 4人のチームから1人抜けて素人の娘が加入するのだけどその子が1番体幹良かったかも… 日本代表チームの人達や争っているチームな方々って投げる時の姿勢も低いしブレないっていうのは凄い事なんだなって改めて感じた
練習
種目を変えたらどこかで見たような内容だけど、楽しく見れました。 六角さんはコップ酒がよく似合う。 スポーツ関係や音楽関係の映画では、いかに練習を頑張ってしたのかを感じさせることができるかどうかが説得力となるように思う。
技術とチームワーク
小学生の頃に結成し5年前には優勝経験もあるが、その後メンバーの移籍もあり活動を休止した長野県御代田町のJrカーリングチーム「みよステラ」の話。 カーリングホール御代田が世界大会を招致して、有名選手とのエキジビションマッチが開催されることになり、その権利を賭けて軽井沢の名門チームと戦うことになるストーリー。 軽井沢への一方的なライバル視、というか劣等感半端ないっすねw メンバーの移籍により人数が足りないことから、そのメンバーを呼び戻そうとするけどけんもほろろ(*_*) そんな時にカーリングの見学に来た引越して来たばかりの未経験者をむりやり巻き込んで行くけれど…撮影に際して頑張ったんだろうけれど、やっぱり御代田レディースの方と比べてデリバリーの時の前脚の安定感が無いのは仕方ないですね。。。 まさかのレジェンドの暗躍であっという間にあっという間に戦える状態になったみよステラ…と思ったら、10ヶ月も経ってた体なんですね。 そんな感じでテンポが良過ぎたり、お約束の様な展開の連続だけれど、わかりやすくて爽やかなザ・スポーツ青春物語という感じでなかなか面白かった。 神様はちょっと安っぽかったかなw
一石二テイクアウト
何を隠そうカーリングのファンである。ロコ・ソラーレの北京オリンピックの試合は全試合録画して、何度も見ている(と言うのも、結果は知っていても、試合経過までは覚えていないので)。ゲームの繊細な駆け引きとか、超絶技とかこんなにわくわくする競技もないと思う。 さて、カーリング映画と言えば先行して「シムソンズ」がある。あちらは実話ベースで北海道の常呂町が舞台で、モデルとなったチームは実際オリンピックまで行っている。一方、本作は長野県の御代田町の高校生たちの話で、小学校の時優勝して以来カーリングから遠ざかっているという設定。しかも目標は大会で優勝するとかではなく、エキシビションに出場してロコ・ソラーレに会ってTVに映ることだと言う。映画のプロットとしてあまりにも弱くないか?(みよステラというチーム名もロコ・ソラーレの妹分ロコ・ステラからとったのか) フィギュアスケーターで役者も兼ねる本田望結が主役だと思っていたら、途中からどちらかと言えば長澤樹演じる新加入のメンバーの方にシフトしていく。始めて半年でダブルテイクアウトとか決めるのはかなりの離れ技だが、まぁ、そんなこともあるかもしれない。本田望結は終始同じような困り顔を浮かべていた。 カーリングの試合のシーンは軽井沢ECとの決勝戦ぐらいで、女子同士でぐちゃぐちゃもめている尺が結構長く、辟易する。決勝戦までどう勝ち抜いてきたのかもわからない。その肝心の試合もクローズアップショットが多く、とびとびなので流れがつかみにくい。もっともカーリングはひと試合3時間くらいかかるので、ていねいに追っていたらそれだけで大作になってしまうが。 最後まで見ると、STU48のMV100分バージョンだったのかという気も。 結論として、カーリングファンとしては、劇映画で見るより実際の試合の方がはるかに面白いと得心した次第。
本田望結がとても美しい
カーリングは全く知らなかったので、最初は話が頭の中になかなか入ってこなかったのですが、懐かしいスポ根青春もので好きな映画でした。 本田望結さんはそこそこ好きだったので、退屈することなく楽しめました。望結さんは意外とふっくらとしていたけど、体幹とか凄いのだろうなと思い、美しいフォームでした。 カーリングの楽しさも分かり、白熱の試合も感動しました。
それなりに面白いが残念なところも多かった
ブランクのある主人公が昔優勝経験のあるチームを再結成、元チームメイトを再招集するという話。元チームメイトの1人が他のチームに所属していたり、未経験の子がチームに参加することになったりで好きな要素がてんこ盛りの青春映画だ。 カーリングのルールはおぼろげに理解していたけど、優しい説明や解説があったから全く知らなくても楽しめる優しい設定。ブランクがあって熱心に練習しないといけないのに、チームがまとまるまでに少し時間がかかるのがもどかしい。こんなんじゃ勝てないよ。と思っていたら、いきなりエキシビションマッチに参加するための予選決勝になる。予選は2チームだけってこと?ダイジェストでその前の試合を見せて盛り上げてほしかった。上映時間の問題があるからある程度はしょるのは仕方ないけど。でもその予選決勝はそれなりに熱い戦いだったからまだマシか。初心者だった子の成長や、元チームメイトの変化とか王道の流れを存分に楽しんだ。 試合の結果について異論はないが、その後の展開には違和感が。なぜあの子がそんな決断をしたのかがよくわからない。あの子の目標からは確実に遠ざかる決断だろ。そしてこれからのみよステラは?むしろこの先の方がゴタゴタするんじゃないかとさえ思えてしまう。 それでも一応キレイに終わったってことで納得しようと思っていたら、エンドロールに謎の映像が流れてきた。出演していた俳優たちが歌っているわけでもないのに。もしかしたら、試合を観ていた謎の同級生たちがこれか!と思った。なんのエピソードもないのに座って応援していたことに違和感を覚えたがこのためだったのか。こんな変なエンドロールの映画は記憶にない。エンドロールをただの広告媒体に使われた感じで気分が悪かった。 ちなみにみよステラのコーチを演じた俳優さんは「カメラを止めるな!」の主演の人。久々にスクリーンで観ることができて安心した。
本田望結に期待しすぎたかも
軽井沢の西隣の町・御代田町の高校生・香澄は、小学校時代にカーリングチーム・みよステラ、で優勝したことも有ったが、その後チームは解散していた。御代田町でカーリングの国際大会が開催される計画が有り地域が盛り上がっていた。香澄は大会のエキシビションへの出場を目指し、元チームメイトの優芽と沙帆に声をかけ、みよステラを再結成することになった。かつての仲間の舞も誘ったが、現在は軽井沢の強豪チームに所属していて断られ、彼女は大会への出場チームのライバルとなった。新メンバーとして加入した転校生・実乃梨は素人で最初は戦力にならず、コーチも見つからず、さてどうなる、という話。 御代田町は本州で1番最初にカーリング場を作ったりそうで、今でも軽井沢町に負けたくないと頑張ってるんだと知った。 女子高生がカーリングをする話なんだから、もっとランニングとか筋力トレーニングなどの練習シーンが有った方が良いと思った。 香澄役の本田望結はフィギュアスケーターなのだがカーリングはイマイチだったかな。忙しかったのか、前に出す方の足が安定せずグラグラしてて練習不足でイマイチだった。元子役なのに演技も上手いとも思わなかったし。期待しすぎたかも。その点、実乃梨役の長澤樹は表情豊かで魅力的だったし、ランニング姿もカッコよかった。 最後、別に舞が合流しなくても良かったんじゃないかな。Vサインで星を作るためだけの合流に感じだが。
ちゃんと見えたよ神様の姿
カーリングと言えば北海道かと思っていたけど、長野の御代田町もカーリングが盛んな町だったのですね。 本田望結ちゃん始め、若い女の子たちがんばってました。カーリングの練習も一生懸命やったのでしょうね。試合のシーンも緊迫感があってドキドキ。あの神様はみんなに見えてたのかな? 最後に舞が香澄たちのみよステラに帰って来た場面は目頭じわっでした。 そんな女の子たちを支える脇がまた良かったのです。高島礼子さん、柄本明さん、田中麗奈さん、六角精児さんなど豪華です。 でも一番印象深かったのは田中麗奈ちゃんのお母さんっぷり。がんばっていきまっしょいから26年、娘を懸命に応援する素敵なお母さんでした。 いい映画を見ました
良い 『カーリング🥌の知識』は 有料パンフ🈶に載ってます 普通の 青春 スポーツ作品。
良い 今週は 何作も 進撃の巨人とか 赤いサンタさんとか アメリカホラーとか封切りで激戦 だから あまのじゃく の俺は 一番観客少なそうな 本作 敢えて見た 予想外の低迷でも無く 予想以上でも無く 想定内の安定映画。 主人公は⛸️スケーターの 本田望結さん健闘だけども 俺的には ライバルとして袂をわかった 川口ゆりな さん😍 コーチ役の 秋山ゆずき さん😍 柄本明 さんも田中麗奈さんも皆さん頑張ってらっしゃいました オリジナル脚本 実際にプレイ画面が9割❓ 長野県 御代田町 🆚軽井沢 両方とも頑張って👍 龍神伝説の寺❓ 当然,合宿的に撮影の若人たち 大自然 まあ カーリング🥌わからない俺でも 有料🈶パンフ熟読前でも理解できました STU48 瀬戸内発 の歌唱も堪能できました。 常人の運動神経では到底不可能な フィギュアスケート⛸️ 常人の下半身筋肉では到達不能な スピードスケート⛸️ かなり 運動神経の軽快さ求められる ボブスレー その他若干格闘系 常人には無理な スキージャンプ プロレベルの精鋭 アイスホッケー とかと違い 環境と鍛錬次第で 上級者になり得る カーリング🥌も良いよね 🆗と思った 年配の方 ハンデのある方 でもプレイ可能なのが良い 良い 青春ドラマでした。でも 俺の邪悪な心が 『カーリング🥌はよくわからないなあ ハケで掃く意味が物理的に理解できない』と申してました。【邪悪な心ですから】 有料🈶パンフはコンパクトなので是非❗️チト初心者🔰がレギュラーは はてな❓でした。 空いてて良かった 皆さん観て❗️
#20 熱くないけど熱い思い
監督と主人公の父親役の方の舞台挨拶が地元富山であるというので観に行きました。 あんまり期待していなかったけど、カーリングの試合部分とかはオリンピックで見るみたいで緊張感あって面白かった。 カーリング場は寒そうだし、野外シーンも寒そうだけど、御代町のカーリングに対する熱い思いは伝わりました。 そもそも御代なんてところ知らなかったし、そんな無名な町がかの有名な軽井沢とライバル関係にあったなんて知らなかった。 主人公の本田望結ちゃんをはじめ、今後頭角を表すであろう若手女優さん達の演技を楽しむだけでも観に行く価値あり。
【"とにかく攻めろ!”滅多に観られぬ青春カーリング映画を堪能するの巻。ヤッパリ、団体スポーツは個人技よりも、チームワークが重要だよね!キッパリ!】
ー カーリングという競技が注目を集めたのは、オリンピックだと思う。北京オリンピックのスキップ藤沢さんが率いる”ロコ・ソラーレ”の快進撃には、最初はルールが分からなかったが、徐々に魅入られたモノである。 ”そだねー!”と言う北海道っぽい肯定的な掛け声も良かったな。もぐもぐタイムとかさ。 他の競技と違うのは、リード、セカンド、サード、スキップ(試合をコントロールする司令塔みたいな役割かな。)の順にストーンを氷上に滑らせ、ハウスと呼ばれる円の中に多くストーンが残っているチームが勝利するという、一見、単純なルールだが、見ていると頭脳戦であり、体幹が強くないとダメなんだろうなあ、と思いながら観ていたモノである。ー ■粗筋 今作は、長野県の女子高生たちがカーリング国際大会エキシビジョンにエントリーし、王者の軽井沢チームに、隣町の御代田町のチーム“みよステラ”が挑む映画である。 “みよステラ”はスキップのかすみ(本田望結)が率いていて、小学校時代には優勝経験もあるのだが、オリンピックを目指す舞(川口ゆりな)が王者の軽井沢チームに移った事で、長い休止状態に入っていた。 ◆感想<Caution!内容に触れています。> ・今作は、カーリングを行う女子高生たちの葛藤や、悩み、チームワークの大切さと言うスポーツ映画には必須の項目がキチンと盛り込まれており、本木克英監督らしく、エンターテインメント作品としても、面白い作品になっている。 ・舞と“みよステラ”のかすみ達との確執や、人数が足りなかった“みよステラ”に、母(田中麗奈:ウーム、女子高生のお母さん役を演じるようになったのかあ。「がんばっていきまっしょい!」の頃からお変わりないなあ。)の離婚で御代田町に戻ってきた事で、町に馴染めなかった娘美乃梨(長澤樹)が、母が働く介護施設に入居している我儘爺さん(柄本明)が実は”カーリングに精通している”ことが分かり、“みよステラ”に入る辺りから、ドンドン面白くなってくるんだよね。 美乃梨が頑固爺さんに言われた通り、ハードな肉体訓練をする事で、下半身が更に安定し、チームメイトたちとも馴染んで行く姿。 ■この映画が上手いと思ったのは、前半で人間関係や町の人達が一生懸命応援する姿を描いておいて、上映時間の大半を軽井沢チームと“みよステラ”との一騎打ちに割いている所だと思う。 第一エンドからリードされる“みよステラ”が、チームで考えたストーンのコース取りで大量得点を挙げるシーンは、興奮したなあ。 カーリングって、奥深いよねえ。 <ラストも、高校生スポーツ映画らしく爽やかに終わる。 それまで自分の技を磨くことが第一だった舞が、“みよステラ”に帰って来て、かすみが涙を浮かべながら”お帰り”と声を掛け、舞が”ただいま”というシーンは良かったなあ。 今作は、滅多に観られぬ青春カーリング映画を堪能する作品なのである。キッパリ!>
チームワーク!
試写会で鑑賞しました。チームワークが大切なカーリング、一人一人がとても輝いて見えました。(若いっていいな〜!)エキシビションを決める決勝戦は編集が無しで通しで観たいほどの良い試合でした。特に初心者の美乃梨ちゃんの頑張りと成長が良かったです。
康さんの見えない力
エンドロール 何故、あの形にしたんだろ。 康さんの見えない力を感じました。 うーん、皆、頑張って演じてたと思うので、 映画の余韻を楽しめるエンドロールにして欲しかった。 STUが悪いわけでも、曲も良いと思うのですが、 エンドロール大事にして欲しかった。
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