「難癖ジィさんはレジェンド。」カーリングの神様 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
難癖ジィさんはレジェンド。
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解散してるカーリングチーム「みおステラ」、地元御代田で開催される国際大会エキシビションマッチに出ようと再結成を目指し元チームメイトに話を持ち掛ける清水香澄の話。
小学生時代に優勝経験のある幼なじみで結成されたチーム「みおステラ」、かつて同チームでもあり仲間でもあった曽根原舞が在籍する強豪チーム(エリートクラブ)とエキシビションマッチで対戦することになる「みおステラ」だったが…。
再結成し指導者も見つけ動き出したミオステラだったけど、蓋明けてみれば仲良しこよしな甘々チーム、…に未経験者だけどバスケ部経験ありの実乃梨が新しい風を起こしたり、新人未経験の彼女のトレーニングを裏で指導してる施設?病院?のオヤジsと。
レジェンドから言われた「迷ったら攻めろ」でみせた中盤辺りからの試合にはちょっと涙で、試合後の香澄と舞の「神様いたね」にはまた何故か涙と。
カーリングって競技は勿論知ってるけどオリンピックとか一切見ない私からすると、ほぼ初見でルールも知らなかったけれど楽しめた。
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