「ユーモアと真剣勝負の緩急の妙」侍タイムスリッパー デコっぱち子さんの映画レビュー(感想・評価)
ユーモアと真剣勝負の緩急の妙
「カメラを止めるな」のようなシンデレストーリー。
「がんばってれば認めてくれる人がが現れる」をテーマにして、本当に「がんばってれば認めてくれる人がいた」話。
ラスト侍。
シャレの効いたセリフ。
俳優たちの絶妙な間。関西弁のノリ。
ガチの殺陣
会津の悲しい歴史
ほのかな恋
悪人は出てこない。
絶妙な音楽。
全体的な洒脱なムード。
テレビで監督のインタビューを見たけど、メインの予算2500万円って言ってた。
その金額であれほどのものが作れるんですね
映画は予算じゃない。情熱であることがよく分かりました。
良い作品です。
出演者・スタッフの皆さんありがとうございました
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