スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲームのレビュー・感想・評価
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2024年11月8日
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鑑賞方法:映画館
韓国に身を潜める浦野は反政府組織に雇われ、日韓首脳会談へのサイバー攻撃を行うことになり…。
シリーズ3作目。浦野は好きだがその他の全てが何とも言えない。真犯人も想像の範疇だったがラストだけは良かったです。
2024年11月8日
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鑑賞方法:映画館
タイトルに疑義がある。
塩っ気が抜けた薄味ラーメンのようだ。
キャラ変しちゃだめだろ、すっかり毒が抜け丸くなってしまった浦野…(˘・_・˘)
中田監督ちゃんとシリーズ復習してるんか?
狙いすぎて1周回って逆効果、みたいな。
まぁいつもの中田監督が戻ってきただけか(笑)
田中圭が出るなら北川景子も出たれよ。
2024年11月7日
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鑑賞方法:映画館
前作の終わりの方を少し覚えていて、予告のドローンなんかを見て面白そうだと思い、観に行きました。
今回は韓国も舞台に入り、クォン・ウンビの妖艶な雰囲気も見所の1つです。謎解き要素もあり、展開も読めなくて自然に物語にのめり込みました。
サイバーテロ、ミステリーや永遠の愛等を盛り込んでおり、深みはないもののバランスよく仕上がった印象です。
中田秀夫監督のアンチが多いのか、平均評価は上がっていませんが、この監督の作品は意外と面白いエンタメ映画が多いので、私的には当たりの映画でした。
2024年11月7日
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鑑賞方法:映画館
何か日常に潜む怖い話が、国家規模のテロまで風呂敷広げすぎ~
ハワイアンもかからないし、俺たちの浦辺を返せ~!!
2024年11月6日
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鑑賞方法:映画館
3作目、タイトルの路線から外れてしまった印象を受けました。前作の余韻を残す俳優陣の登場でストリーの噛み合わせを期待していただけに残念ながらそうでも無かった。
サイバーテロを手がけた浦野くんにハニートラップで近寄る美女と犯罪組織がテロを企て日本の警察との攻防であったが前半はしどろもどろの展開でした。
スマホの情報がハッキングされ個人情報が流失する社会の中で油断も隙も無い、そんな思いで観ていたけど3作目は国境を越え国際問題に関わる様な映画であった。
成田くんの奇演は見事でしたがオチの成田くん擬きにはため息が出てしまいました(笑)
2024年11月6日
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鑑賞方法:映画館
1と2から間が空いてしまったのでだいぶ記憶が薄れている中、思い出しながら鑑賞しました。
成田凌扮する浦野は、やっぱり面白いです。いろいろ言われている最後も、血生臭い展開の末なら、さっぱりしててあれで良いのではないかと思います。
そして井浦新や千葉雄大などキャストが何気に豪華。
北川景子が出ていればなお良かった。
期待せずに観ましたが、多少ツッコミたくなるところはあるものの殺人鬼を扱っている作品にしては胸糞悪いところがなく、害のないエンタメで良いです。
2024年11月6日
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鑑賞方法:映画館
スケールといい、話のヒネリ具合といい、面白くなりそうなストーリーなのに、勿体ない。
犯人浦野とスミンのくだりが長過ぎて、ダレてしまう。
このシリーズは浦野の異常性が魅力だったのに、だんだんイイヒトになってしまうので、つまらない。
無数のドローン攻撃なのに、爆弾一個とは、どういうこと? ドローンもあっさり撃退され過ぎ。
拳銃構えたまま、あんなにダラダラ喋るか?
過去作の主要人物総登場で、その点は楽しかったのだが。
2024年11月6日
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ヒロインが韓国の俳優さんと韓国でのシーンが多く成田凌も韓国の言葉で話すので韓国映画みたいだった。サイコパス的な感じは薄まり、これがラストか…と、ラストの成田凌は少し笑える…
2024年11月5日
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酷評多いのは1、2の大ヒットファイナルへの期待値か。
前評判聞いていた自分としてはそこまでではなく楽しめた。
1.2の狂気サスペンススリラー的な要素もなく見所の成田凌さん怪演も薄く、もはや違う映画。
ツッコミどころ満載の政府、北川景子さん白石麻衣さんの演技力とはかなり劣るクォンウンビさんの酷い演技などなど。
でも凶悪猟奇殺人鬼の最期としては成る程いい幕引きなのではと感じた。
2024年11月5日
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鑑賞方法:映画館
今年259本目。
1作目の北川景子の映像が、1作目本当に面白かった。田中圭も2作目に続いて出演、今年9月「あの人が消えた」もいい役今作も見所の一つ。高石あかりが来年秋のNHK朝ドラに抜擢されて「ベイビーわるきゅーれ」「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる」を御覧になられた方も多いかと、今大注目の女優さん。最初1時間が面白く、最後そう来たかあとファイナルなので終わり方良かったと思います。
2024年11月5日
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鑑賞方法:映画館
剥製の件、あれどう見ても個人的には、剥製ではなくデーモン小暮閣下の言う蝋人形ではないかと思います。かなり不細工だし、もう少し上手く作れないのかな?
浦野くん、回を追うごとにだんだん怖くなくなっていき、今回はほぼほぼ真人間に見えて、ストーリーは、ちょっと歪んだラブストーリーになってるし、なんとなく、もうネタが尽きたかなという感じです。
2024年11月5日
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鑑賞方法:映画館
別に最初の作品の中でスマホを落としているんだろう。そこから続くストーリーだから、毎作品浦野が出てくれば「スマホを落としただけなのに」シリーズなんだって。だってジェイソンが出てくれば何日だろうと「13日の金曜日」シリーズなのに、浦野が出てくれば「スマホを落としただけなのに」でなにもおかしくない。
そんなことよりもサイコパス浦野としていろんな処から崇められ、助けられたり、仕事を依頼される浦野君ですが、最後でサイコパスになったのは親から受けたヤケドの跡が残る様な虐待のせいでなりましたよって、親から虐待を受けたら皆サイコパスになる原因を抱えているみたいなのっていうんなら、世の中サイコパスだらけの社会だよねって思わせられて不満でしたね。
そしてヒロインのウンピさんがやっているスミンが、やはり親からの虐待を受けていて浦野の中に自分と同じ境遇からの同胞意識から愛情を抱く様になって、浦野もそれを感じてサイコパスじゃなくなってスミンの手当てもするみたいなラブストーリー仕立ての最後でしたね。そういう意味では最初の浦野の狂気からのよりエスカレートを求めるファンにとっては物足りない作品でした。
スマホもはや何の関係もない。
コメディみたいでよくわかんない。
2024年11月5日
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鑑賞方法:映画館
1,2作目は観てませんが、成田くんを好きなので観てみました。
何だこりゃ。。。
タイトルの通りですが、余りに幼稚な台本、展開に愕然としました。
劇場でも寝てる人多数。
そしてラストシーンでトドメ。
あぁ。。。コントだったのか。
なら仕方ない。
2024年11月5日
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成田凌のサイコっぷり観たくて観たのに、まさかの良い奴じゃん!
クォン.ウンビ可愛いし
高石あかり頑張ってるから
全て許します。
2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館
なりゆきで観たら碌なことなかった。
内容以前に鑑賞環境が劣悪すぎた。
連休最後でケチがついた。
2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館
このシリーズは1作目から劇場観賞しており、そこそこ面白かったので、本作も迷い無く観賞を決めた。
【物語】
スマートフォンのハッキングから黒髪の5人の美女を拘束・殺害した猟奇的殺人鬼浦野善治(成田凌)。人の心を操るブラックハッカーである浦野は一度逮捕されたものの、刑務所内からサイバー攻撃を企て、警察の混乱に乗じて姿を消す。(ここまで前作)
韓国に潜伏している浦野に韓国の反政府組織が彼のスキルを利用するために接近し、暴力的に協力を迫る。 浦野はあることを条件に協力依頼を呑む。彼らの狙いは現韓国政府を転覆させることにあるが、その最初の段階として近々に東京で予定されている日韓首脳会議を浦野の能力を利用して失敗させようとしていた。
一方、浦野は今でも逃がした獲物麻美(北川景子)に執着しており、再度手に入れることを狙っていた。浦野を追っていた刑事・加賀谷学(千葉雄大)は、現在内閣直属のサイバーテロ対策組織にいるが、密かに浦野の行方を常に探っていた。ある日発信元韓国の浦野からの手紙が加賀谷に届いた後、日本政府に大規模なサイバーテロ攻撃が仕掛けられる。加賀谷は公安部兵藤彰(井浦新)と共に韓国へ向かう。
【感想】
本作もそこそこ面白かったが、やっぱり1作目には敵わない。
2作目のレビューでも書いたのだけど、3作通してみても、本シリーズで秀逸なのは、北川景子の美と浦野(成田凌)の狂気だ。
北川景子は今作では、浦野にとって今でも特別な存在であるという設定で前半写真だけは結構登場する。動画も過去作映像がちょっとだけ。前作ヒロインの白石麻衣は全く登場させていないところを見ると、製作サイドも北川景子の存在の大きさを感じているのだろう。分かっているのなら、こんな半端な形ではなくてちゃんと北川景子を出演させて欲しかった。出演交渉に失敗したのかも知れないが、出演していたら最終章として大いにも盛り上がったに違いない。
一方、成田の怪演も1作目から取り込んだ過去映像が一番凄かったというのが残念。1作目の成田の演技は、彼の役者としての力量を見直すことになったほど秀逸で、インパクト絶大だったが、2作目、3作目とどんどん薄れてしまった感じ。本作では“不気味な天才ハッカー”に留まっている。シリーズ通して言えば、浦野が主役であり、 “ジョーカー”に匹敵するような邦画における伝説的ヴィランにもなり得たのではないかと思えるのに、あの狂気を生かさなかったのは勿体ない。
良かった点で言うと、今作のヒロイン演じたクォン・ウンビ。俺は初めて観たが、なかなか魅力的だった。
もし、本作を観て1作目未観賞の方が居たら、是非1作目を配信等で観てもらいたい。
2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館
美女やイケメンが見たい、プロの演技が見たい、ということであれば充分満たされる映画。内容や辻褄がどうの、という方にはイマイチかも…
2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館
もはや最終章はスマホ落とすとか関係ないけど、加賀屋と浦野の関係性も案外と素敵💜
最終章の前に二作目復習したかったけど、時間出来制約で出来なかった〜〜〜😭😭😭でも、蓋を開けてみたら別に二作目をしっかり観てなくてもむしろ一作目のが重要だったからセーフ✨
最初一作目を初めてみた時の“中田秀夫さん、なにしてくれたの”という懐疑的な気持ちは一切なく、三作通していい感じに仕上げてくれて本当にありがとう‼️とお礼が言いたい!
見終わったあと、少しばかし清々しい気持ちにすらなった☺
大谷亮平が一言も日本語喋らなかったのには驚きだったけどね。
2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館
前作2本とも観てたはずなんだが、全く覚えてなかったので、出てくるキャラクター達の設定が分からなかった。復習しておいたらもっと楽しめたんじゃないかな。成田凌演じる浦野は犯罪者で逃亡中、あら、韓国に行けたの。それ、すぐ警察にばれるんじゃない?韓国の反政府組織に依頼され、日韓首脳会談をやめさせる作戦を遂行する浦野。えっ!ミサイルが。それ、すぐバレちゃうんじゃない?だって嘘の映像だよ。千葉雄大演じる加賀谷は犯人を浦野だと確定して逮捕を目指す。ん、2人は友達なの?それにしてもスマホを落としたのは田中圭演じる富田だけで事件に巻き込まれるんだけど、何であの店員さんが?首脳会談の会場に集まる大多数のドローン、どうやって準備したのよ?ずっと浦野の動機が不明だったんだけど、他のキャラ達も存在感が強く、展開が良かった。最後は浦野の表情に違和感あるなと思ったら、まさかのオチ。刺したり撃ったりと殺しが多い苦手な流れだったけど、ハラハラドキドキ結構楽しめました。