「確かに見届けた!」スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
確かに見届けた!
子供の頃に親から虐待を受けると猟奇殺人鬼になるって定番なのかな?
第1弾は個人情報の塊のようなスマホに対し警鐘を鳴らすという如何にも現代的なテーマで、やり過ぎ感はあれど、少なからず幾分かの興味で観ることができたが、2弾、3弾ではハッキングが現実離れしており・・・惰性で観続けた感じ。
3弾目にあたる本作は韓国と日本を股にかけての大捕物。
インターネットが世界を狭くした事への皮肉みたいな展開。
主演の成田君は苦手な役者さんだが、イっちゃってる演技で役者としてのポテンシャルの高さを見せたように思う、でも苦手。
千葉君だいぶ肥えた?
叱られるかもしれないけど、怒る演技なんかは観てる側が恥ずかしくなるくらい特に下手に見えた。(わざと?)
剥製製作の匠?役の佐野史郎さんはなんだか楽しそうに演じてるように見えたw
あの人ああいう役大好きだもんね。
大谷さん最後まで日本語喋らなかったのかな?
大したもんですね。
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