「成田凌の凄さ」スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム ふーみんさんの映画レビュー(感想・評価)
成田凌の凄さ
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成田凌演じる浦野の頭の良さ、人を信じないところはすごいと思ったが
シリーズ1作品目の時のような狂気さがほぼなく
猟奇殺人者でも普通の人に戻れるんだ…と
ちょっと浦野好きとしては物足りなさを感じつつ
でも人としての感情が戻ってから天に召されてくのは進め方としては面白いなと思ったし、
最期を加賀谷の腕の中で迎えたのは
良かったのかなって思う。
浦野のおかげで加賀谷の過去も塗り替えられた気がした。
ラストシーンでのはく製は成田凌本人が演じていたと知って鳥肌が立った。
あれを演じれるはスゴすぎる。
なぜ、北川景子本人を使わないんだろう?と思ったが
浦野の中で麻美さんが薄れて
スミンに気持ちが向いてたのをより分かりやすくるためかな?と思ったので、
描き方というかキャスティングとしては
面白い撮り方だなと思った。
(言葉が上手く伝わってくれと思っておきます😂)
狂気的なのが好きな私にとっては
結局恋愛に絡めるんかーいっていう邦画あるあるな感じが残念だったのとちょっと物足りない感じがした😅
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