「最終章にふさわしい終わりかただったと思う。」スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム 米山拓也さんの映画レビュー(感想・評価)
最終章にふさわしい終わりかただったと思う。
前2作品を上映前にもう一度見返して本作を鑑賞しました!
星5にしなかったのはラストが少し納得がいかなかったということで今回の評価しました。
浦野の本当の性格って…怖い?優しい?
前2作品よりは浦野のいろんなシーンで確かに子供の頃母親に虐待のせいで1作品目のような事件を起こしたのは確かだと思いますが母親の虐待で本作品で人を好きになると言う気持ちや守りたいと言う感情、前2作品より浦野の裏の顔となぜ事件を起こした?とか浦野自身と同じ様な人生を送ってきた人間を守りたいとかって言う気持ちに少し意外を感じました
加賀谷と浦野の友達というのも本当な感情だったんだなぁとラストシーンまで見て分かりました。
最後までドキドキ感のある作品でした!
相当お金がかかった作品だからこそ迫力もあったし日本と韓国の両国の舞台もよかったです!
自分は1作品目は映画館で2作品目はDVDをレンタルしたのですが2品目も劇場で鑑賞したがったと思う気持ちで本作品を劇場で鑑賞して正解でした!
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