劇場公開日 2024年9月20日

「私たちが生きていくふたつの世界は、きっと素敵だ」ぼくが生きてる、ふたつの世界 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5私たちが生きていくふたつの世界は、きっと素敵だ

2025年3月30日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

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近大
こころさんのコメント
2025年3月31日

近大さん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
親の思い、子の思い、祖父母の思い、聾である故の様々な事、家族ならではの温かな眼差し、多くの思春期の若者達にも是非観て頂きたい作品ですよね。
鑑賞後、原作者の五十嵐大さんが書かれた「 しくじり家族 」を図書館で借りて読んだのですが、本作同様、生き生きと率直に綴られた文体が好印象を残す作品でした。

こころ
クリストフさんのコメント
2025年3月31日

そうだ、そうでした❗️
今作もだし、
2024マイベスト「ぼくのお日さま」、
2024一番泣いた「アイミタガイ」も、
日本アカンでミーはスルーでしたね❗️
今更ながら腹立ってきました🤣

クリストフ
ひなさんのコメント
2025年3月31日

近大さま、初めまして。
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『ファーストキス』『侍タイムスリッパー』『夜明けのすべて』に共感ありがとうございます。フォローバックもありがとうございました。

五十嵐大ちゃん(吉沢亮さん)のバイト先が、『侍タイ』主演の山口馬木也さんのマネージャーのお兄さんのお店で、マネさんもエキストラ出演されていました。「侍タイファミリー」からも、『ぼくが生きてる〜』を是非観てとオススメが拡がっています。

キマ旬表彰式に出席しましたが、忍足亜希子さんは和装もステキで、スピーチの吉沢亮さんへのメッセージに感動しました。呉美保監督が花束贈呈、吉沢亮さんは登壇できない事情があり、本人も残念だったと思います。客席後方にいた共演俳優さん達が、手話の拍手で手をひらひらさせると、会場全体もひらひらの拍手になりました。

キネ旬は選考過程の透明度が高く、表彰式は完全生中継でスピーチに時間制限が無く、アーカイブを期間限定でなく配信するところなど、日本アカデミー賞に見習ってほしいです。

※初コメントで長文失礼しました。

ひな
こころさんのコメント
2025年3月30日

近大さん
本作、邦画の素晴らしさに改めて気付かされるほどに、温かな余韻の残る作品でした。
青年が抱えたモヤモヤとした心情を丁寧に演じた吉沢亮さん、他キャストの皆さんも個性豊かにそれぞれ魅力的で、色々と大変な事もあるけど、人生って案外捨てたもんじゃない、そんな原作者の思いに溢れた素敵な作品でしたね。

こころ
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