名探偵コナン vs. 怪盗キッドのレビュー・感想・評価
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予習
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(2024年4月12日公開)を観る為に怪盗キッドの登場回を再編集した本作で予習です。
江古田高校2年生の黒羽快斗は、世界的マジシャンだった父・黒羽盗一が怪盗キッド、だったことと、その父が謎の組織に殺害されたこと、を知った。盗一が使っていた衣装を着て2代目怪盗キッドとなった快斗は、盗一が追っていた伝説の宝石と謎の組織の正体を探り・・・という話。
本作だけで面白いかと言えばそうでもないが、怪盗キッドの誕生やコナンとの対決などこれまでの復習が出来、次回作に向けての予習が出来たので良しとして、4月の公開を楽しみにしよう。
キッド盲目信者以外はマジでおもんない
友達に連れられ何も知らずに見に行ったのが悪いのですがまず画質悪いしキッドのトリックなんやねんそれわかるかよって感じでした。内容はバチくそおもんなかったです。一緒にいた友達も連れてきたくせに爆睡してたし、後ろにいた小学生くらいの子も途中つまんなすぎてずっと喋ってて横にいた人に映画後怒られてました。唯一見てよかったと思ったとこは、エンドロール後の次回の映画予告が面白そうだったのと、どういう映画か調べてから見に行かないとハズレを引く時があることを学べたとこくらいです
全体的に懐かしい
採点3.3
新作の前に家族で行ってきました。
総集編なのでもちろん新鮮味はなく、完全に自作への予習といった感じでしょう。
あとキッド寄りでコナンはあまり活躍しません。
またさすがに作画には時代を感じたり、声優陣にも毛利小五郎が神谷明だったり亡くなった方の声が聞けたりも。何というか全体的に懐かしい感じですね。
ただスクリーンで観れることには価値があると思います。あとキッドファンは嬉しいでしょう。
ともあれ春の新作が楽しみです。
いや、雑
なんだろうなぁ…
前作というか、灰原の話は割と面白かったし、ある程度の予習にはなったんだけど…
今回は大変微妙。むしろ見なくても良い。
自分は映画しか追ってませんが、キッドの話はこんなもんなのかな?
前作が興行収入良かったから、今回も作ったとか?
正直退屈でしか無かった。
コナンとキッドの共闘シーンとかもあると良いかなぁと思ったり。
映画への期待にはつながらない内容でした。
眠ってしまった
小学2年生の男の子と見に行ったけれど、退屈で少し暴れてちょっと大変だった。
ドラえもんやスーパーマリオなど自分の興味あるものが良かったのかなぁ。
私は日頃の疲れからか、ストーリーが頭に入っていかなくて、うとうとしてしまった。
もう少し、映画に引き込まれるような、このつぎはどうなるの?ハラハラ感?が欲しかった。
ちょっと残念!!
楽しめるのは開始から5分程度まで。
20年以上もファンでいると「そうじゃない、そうでもない」というものが湧いてしまって製作陣に申し訳なくなってしまう。
「コナンvs怪盗キッド」をスクリーンで見れると思い足を運んだが、当のストーリーは開始から数分のみ。残り時間は時計台のストーリーとブルーワンダーのストーリーで半々。
個人的には、時計台のストーリーはアニメ版よりも原作の、『まじっく快斗』4巻で見ることを勧めたい。
見どころは?と聞かれれば、次の3点。
・「コナンvsキッド」の抜粋シーンは新しい作画によるもの。ただし金ローの「エピソードワン」でも見れたもの。背景はおそらく当時のまま。
・約25年ぶりに『世紀末の魔術師』版のテーマソングが劇場スピーカーで聞けて、熱い。
・黒羽快斗による、定番の冒頭説明。
怪盗キッド登場の劇場版は、個人的には『世紀末の魔術師』以外、不遇のものが多かったように思える。ゆえに、新作に期待している。
見なくても新作は楽しめる
2024年劇場鑑賞3本目。
パンフレットないだろうな、と思っていたら意外と作られていました。
春のコナンの映画はキッドと服部平次回なので、コナンとキッドの対決の総集編です。
観たことあるのもそうですが、特にキッド関連は進展らしい進展もないのでテレビや原作を観てない人がこれを観ないとついていけない、という感じでもありませんでした。これなら服部平次の総集編観たかったかな。後出番は少なかったですが、今となっては神谷明の毛利小五郎の方が違和感あったなぁ。
テレビも原作もみていないので…
映画版コナンしか見ていない身としては新作に向けて必見。怪盗キッド、ってこんなんなのね、と共にテレビ再編集版でも映画館でみるクオリティで充分楽しめた。新作がますます楽しみ。
見てしまった
コナンくんはとても有名なので知っている。でも漫画も読んだことないし、アニメも見たことないし、これまで公開された劇場版も見たことないと思う、たぶん。
だからたまたま一作見たからと行ってあれこれ言えないんだけど、怪人二十面相と明智探偵的な、おどろおどろしくない江戸川乱歩みたいな、とても昭和な印象を受けた。全体として、ダメで頼りがいのない大人を、十代の若者がバカにする話、だろうか。
メガネとモノクル。
名探偵コナンVS怪盗キッドの話。
映画最新作でキーパソンになる怪盗キッド、テレビ放送再編集版。
テレビ放送を全て観てるわけではないけど楽しめた!とりあえずコナンもいいけど怪盗キッドの登場と現れるシーンが見せ方、花があってカッコイイね!何かアニメだけどカッコよくてドキドキした。
怪盗キッドを「キャツ」と呼ぶジィさんが何か個人的ツボで、私のオヤジも昔キャツって言葉を使ってたな~と思い出した(笑)
4月公開の新作が楽しみ!
2人のスタンスが分かりやすい
ビッグジュエル「ブラック・スター」を狙う怪盗キッドは、高校生探偵との邂逅を思い出し…。
ブラック・スターのエピソードに空中歩行編を足した総集編映画。組織も絡まず人も死なない純粋な頭脳戦に絞っているため、2人のスタンスが分かりやすくなっていました。
快斗&怪盗キッド with新一orコナン
この作品は、名探偵コナンの怪盗キッド登場回の総集編というより、黒羽快斗及び怪盗キッドの登場回の総集編です。
第219話「集められた名探偵!」は前半が酒や薬や回想でもない工藤新一の登場回で、のちに「まじっく快斗1412」第6話でリメイクされた(原作『まじっく快斗』)その大部分。
第356話「怪盗キッドの驚異空中歩行」の大部分。
その他、第76話と第473話がほんのちょっと。
快斗とキッドファンは大満足と思いますが、コナンの活躍がほとんど無いので正直私は満足度は低くかった。(キッドファンの皆様すみません)
オープニングもコナンのいつもの決め台詞も無かったし。
ただ大画面で観られたのでその点では満足。
お約束の新作予告で服部平次が登場し、映画でどのように絡んでくるのかとても楽しみ。
工藤新一VS怪盗キッドが2024年に観れる幸せ
今までのテレビ放送版の怪盗キッド登場回をまとめた作品であり、懐かしい画質を2024年に劇場で鑑賞できてとても満足している。
特に2001年に放送された工藤新一VS怪盗キッドを2024年に映画館で鑑賞できたのはとても嬉しい。いつもAmazonプライムビデオで観ていたお気に入りの作品にお金を払えることを幸せに思う。
今年の4月のコナン映画も楽しみ。名探偵コナンは毎年興行収入を更新しており、製作者側からすればプレッシャーも感じているかもしれないがきちんと鑑賞してグッズも購入して名探偵コナンを届けてくださっている方々に貢献したい。
かっこよかったです。
キッド好きとしては昔の名シーンが劇場で見れてとても楽しかったです。
それに4月の劇場版がより楽しみになりました。最後の新規カットや最初の説明シーンも興奮する内容なのでぜひ見てみてください。
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