「愛すべき感情たち」インサイド・ヘッド2 たつのこさんの映画レビュー(感想・評価)
愛すべき感情たち
これはすごいです。
人の中にある感情の世界を描いたとても素敵なお話。
人間だもの色んな感情を持って生きている。喜んだり悲しんだり、泣いたり笑ったり。それ以外にももっともっと多くの感情が存在してますよね。でもその内のどれかが突出してもダメ。全部が揃って一人の人間です。だってみんな自分の中から出て来る感情ですもの。
なんかこの映画途中からサスペンス見てるみたいにハラハラドキドキ。
「ライリーそっち行っちゃダメ!こっちへ戻って!」って。
でも暴走を始めちゃったシンパイだって、それを阻止しようとするヨロコビたちだってみんな想いは一つ。ライリーに良くなってもらいたいと言うことだけなのです。
自分の中の感情さんたちもこうやってがんばってくれてるのかな?なんて考えるとおかしくなり、自分の中にある感情さんたちが愛おしく思えてきました。
吹替版のエンディングの歌も素敵な曲でした。
子供から大人まで、全ての世代の人に見てもらいたいと思います。
いい映画を見ました
本日、共感数100以上のレビュー件数が10件に到達しました。
たつのこさん始め皆さんに多くの共感を頂いた結果だと感謝します。
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。
ー以上ー
おはようございます。
そう、たどりつく「想いはひとつ」!みんな健気で愛すべき自分の一部なんですよね。
その間の葛藤を、しかもこの難しい時期の感情を、豊かなイメージでスピードの緩急で飽きさせることなくなんとも魅力的き描けるって、すごい人たちがいますねぇ…同じ人間として本当にびっくりしますね。
映画館で観れてよかったなとおもいます😌
コメントありがとうございます。
ちょけ父さんには困りましたが、お互いに子育て頑張っている親として考えれば。。許しますw
たつのこさんのレビューは全体的にとてもお優しく、こちらまで気持ちが優しくなりました。
だからちょけ父さん、許しますw
って、結構根に持ってる言い方w