劇場公開日 2024年8月1日

「愛すべき感情たち」インサイド・ヘッド2 たつのこさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0愛すべき感情たち

2024年8月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

これはすごいです。
人の中にある感情の世界を描いたとても素敵なお話。
人間だもの色んな感情を持って生きている。喜んだり悲しんだり、泣いたり笑ったり。それ以外にももっともっと多くの感情が存在してますよね。でもその内のどれかが突出してもダメ。全部が揃って一人の人間です。だってみんな自分の中から出て来る感情ですもの。
なんかこの映画途中からサスペンス見てるみたいにハラハラドキドキ。
「ライリーそっち行っちゃダメ!こっちへ戻って!」って。
でも暴走を始めちゃったシンパイだって、それを阻止しようとするヨロコビたちだってみんな想いは一つ。ライリーに良くなってもらいたいと言うことだけなのです。
自分の中の感情さんたちもこうやってがんばってくれてるのかな?なんて考えるとおかしくなり、自分の中にある感情さんたちが愛おしく思えてきました。
吹替版のエンディングの歌も素敵な曲でした。
子供から大人まで、全ての世代の人に見てもらいたいと思います。
いい映画を見ました

たつのこ
みかずきさんのコメント
2024年8月22日

本日、共感数100以上のレビュー件数が10件に到達しました。
たつのこさん始め皆さんに多くの共感を頂いた結果だと感謝します。
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。

ー以上ー

みかずき
humさんのコメント
2024年8月20日

おはようございます。
そう、たどりつく「想いはひとつ」!みんな健気で愛すべき自分の一部なんですよね。
その間の葛藤を、しかもこの難しい時期の感情を、豊かなイメージでスピードの緩急で飽きさせることなくなんとも魅力的き描けるって、すごい人たちがいますねぇ…同じ人間として本当にびっくりしますね。
映画館で観れてよかったなとおもいます😌

hum
ゆきさんのコメント
2024年8月14日

コメントありがとうございます。
ちょけ父さんには困りましたが、お互いに子育て頑張っている親として考えれば。。許しますw
たつのこさんのレビューは全体的にとてもお優しく、こちらまで気持ちが優しくなりました。
だからちょけ父さん、許しますw
って、結構根に持ってる言い方w

ゆき
ゆ~きちさんのコメント
2024年8月3日

思春期のモヤモヤハンパなかったですもんね。親もしんどかっただろうなと思い、ちゃんと親孝行しなきゃと今頃思います😭…。あの当時の自分に見せたい作品です。

ゆ~きち
ゆ~きちさんのコメント
2024年8月3日

共感ありがとうございました。

あの、自分をコントロールできない時代を思い出して切なくなりました😭…

ゆ~きち