「単純なボクシング映画ではない」DitO ぴーも。さんの映画レビュー(感想・評価)
単純なボクシング映画ではない
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今回の映画のタイトルにもあるようにDitO(ここ)
を本作品では自分の居場所というテーマで作られていた。
「自分の居場所は自分で作らなければいけない。」
そう気づいた娘の桃子が慣れない土地で成長していく姿が熱く描かれていた。
作中ではあえて多くは表現せず、観客自らに考えさせるようなシーンが結構あったような気がしました。
音楽もジャズが中心で、カッコよかった。
あと贅沢を言うならクスッと笑えるシーンがもう少しあると良いなと思いました笑
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