「少し要素が渋滞してしまったコナン作品。キャラの華やかさは加点」名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
少し要素が渋滞してしまったコナン作品。キャラの華やかさは加点
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北海道五稜郭を舞台に土方歳三のエピソードから複数の刀を巡るストーリー。刀の構造や古い写真から暗号解いたりと正直ここまでする動機にはついていけず、美術品を巡る悪役たちも他人に暗号任せで完全にアクション相手としか見えなかった。キッド、平次の準レギュラー2人を絡ませたことでイケメン2人の周囲の人物まで広げ、コナン世界の進行状況を見れることは良かった。もはや映画のお家芸の人外アクションは今回もなかなかみもの。街道での銃撃ありきのバイクチェイス(スリップ有り)、モノレール線をスケボで上昇、極め付けは自家用飛行機の翼上での刀対戦。いや、死ぬやん。
来年は諸葛孔明さんがスクリーン初?かな、映画か楽しみです。
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