「スケールダウンは否めないが最後にとんでもない爆弾が」名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
スケールダウンは否めないが最後にとんでもない爆弾が
2024年劇場鑑賞85本目。
予告でキッドの素顔を見て平次がお前は・・・!と驚くシーンを見てそりゃ新一と勘違いするよね、と思っていたのですが・・・・・。
今回の敵はコナン史上最もアホで日本の町中で顔さらして銃撃ちまくるような感じなので正直げんなりですし、敵としての器もちっさいのでめちゃくちゃこじんまりした話なのですが、エンドロールが終わった後にこれまでの設定がひっくり返る重大シーンがあるのでそれで加点です。ちょっと震えちゃいました。
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