劇場公開日 2024年6月14日

ディア・ファミリーのレビュー・感想・評価

全352件中、81~100件目を表示

4.5スマホがない世界

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーが素晴らしく、感動的でした。
編集も良く出来ていて、過不足なく作品を楽しめます。
2時間超を30分ほどに感じるほどよく作り込まれています。
製作陣の皆様に感謝します。

俳優陣はやや噛み合わない演技でした。
お互いやりたい演技をやっていて表現力は素晴らしいのですが、
大泉さん筆頭に自分の演技だけを観ていて、
共演者の演技を観ていない感じです。
これはいつも同じ演技のように見えてやや残念でした。
共演者とのインタラクションを目指した菅野さんは少しやりにくかったのではないでしょうか。

総じて素晴らしい作品でした。
製作に携わった皆様に感謝を捧げます。

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saltsnow

3.0誰かと一緒だからできること

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

よかったです。(平均評価に比べると評価低いですが)

以下を学べました。
・ひとりでできることは限られる
・難しい課題に直面してもとにかく行動する
・うまくいかないことがあっても次どうするかを考える

なお、号泣する覚悟で行きましたが、ちょい泣きくらいでした。

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そるたん

4.0決して諦めない凄いお父さん!

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

実話で大ヒット上映中!という事で鑑賞。
とても印象に残る台詞が多い。
「お父さんは絶対に諦めない人です。」
「タイムリミットは10年」
「そして、次はどうる?」
「私の事はいいから、他の人を助けてあげて。」
そして娘の夢を叶える為に
17万人の命を救った!なんて!
とても凄い歴史的実話。
未来のある子供達に観せたい内容。

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デコ山

4.5ぼーっと生きてられない

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

さあ、次はどうする?
という菅野美穂さんのセリフが印象的。必要なものがなければ自分で作ればいい、待ってたって何も変わらない、動かないと。そんな夫婦のお話。
三姉妹の関係性や性格もよく描かれていて、姉妹の場面は微笑ましかった。
心臓病の娘の命をどうにか救いたい父、そんな父から勇気づけられる娘の姿は涙なしでは観られなかった。
皆さん演技達者で素晴らしかったです。

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ちびくるこ

4.5涙なしには観られません。

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ザッキー

5.0映画版「プロジェクトX」

2024年7月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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カタカタ

4.0実話の強さ

2024年7月2日
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泣ける

幸せ

実話であることがすごい。
不自由や不便さから新たな発見や発明が生まれるとは聞くもののまさにその思いを貫いたからこそ。

菅野美穂さんとてもよかった。
時々テレビ的なお芝居を感じることはありましたが
現在の先生の時の大泉さんもよかった。

先生の周りに関わった人たちがラストの流れで伏線回収のようにもどってくるところに
感動の追い打ちが。

もっと早く助けてやれよとおもうが
医療の悲しい現実。人の命より体制。
でも人はその人の志しをちゃんと見ているし
本当の思いと行動は人を動かしていくんだという事実に感動があった。

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さばみそかん

4.5素晴らしい映画で感動しっぱなし!

2024年7月2日
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くろくるりん

3.5さぁ、次は

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

予告から泣かす気満々なこの映画。
もうこれでもかと泣かすエピソードが満載で逆に引くかと思ったが思いっきり入り込んで号泣。
そして終盤、もう終わるかと言うところで更に追い討ちくらって号泣。
それでも最後まで娘のために奔走しきった姿を見て、スッキリしてスクリーンを後にしました。
とても面白かったです。

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chitto

4.0諦めない主人公に感銘

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

配役も◎

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rs8jn2

5.0昭和にタイムスリップ

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

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倭

5.0奇跡

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

映画を観ました
あきらめない父、強い娘さん
そして…こんな家族がいるんだと…
ぼろぼろに泣きました
前を向いて…生きたい…
素敵な映画でした

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しろしろ

4.5分かっていても

2024年7月1日
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iYiHedP8PmIUPr5

3.5番宣&予告やり過ぎ

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

大体のあらすじがわかっていたので、やっぱり涙は出なかった。もっと気持ちが暗くなるイメージだったが、全体的にきれいにまとまっていて最後も明るく締めくくって見やすかった。

ただ…
後ろの席の若いカップルが耳障りで内容に集中できなかったのが残念。
持ち込んだ袋のガサガサ音と煎餅?硬い食べ物の咀嚼音。終わったと思ったら、今度は鼻水ズルズルうるさい!泣ける映画なんだからハンカチ、ティッシュ用意してくればいいのに。

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Olivia

5.0家族愛の挑戦

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ケンスケ

5.0自分が諦めたらそこまでだ

2024年7月1日
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泣ける

悲しい

子供が生まれつき病を持っており、それをなんとかしようと親が頑張る話です。自分が親の立場に立って、映画を見るとすごく辛いけど感動しました。

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しょうま

5.0娘の為から苦しんでいる人たちの為に懸命に抗う父親のすばらしさ(夢に向かって立ち向かう)

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

娘さんの病気のために必死に抗う父親。
医者の話ではもって10年だと言う。
娘を救うため人工心臓を作ろうとするが、そこには更なる壁がたちはだかる。
しかしながら娘から苦しんでいる人を救ってくれと言われる。苦悩する父親。ある若い医者の研究者のある言葉にすくわれる。
そして。この先は映画館にてご覧ください。
感動すること間違いなし。大泉洋さんと菅野美穂さんの夫婦の連携が素晴らしかったです。

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流浪の旅人ぱぱや

2.5次は何をする❓tamio

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

地元春日井の話ですよ、
と聞くまでは全く観る気も無かった。
馬力のあるお父さんと、
か弱い娘と、
それを支える家族。
ほぼ予告で予測のつく話だったので、
観なくて良いかな、
いや予想外に良い映画かな、
時間あるから観るか❗️
とまあモチベは低め。

結局、大泉洋は大泉洋でしかなく、
愛知のおっさん感は全く無し。
娘は心臓弱いのにとても健康そうで、
福本莉子のメガネには萌えた❤️
菅野美穂とか久々だがこんな下手だったか❓、
全体なんか会話下手じゃない❓、
有村架純無駄遣いじゃない❓、
粗は沢山あった。

娘の想い、日記のパートは涙したが、
加点はそこくらい。

背景とか時代考証は頑張ってるが、
演者への演出の粗さが目立ち、
脚本が雑、というか下手。

て思ってたら、エンドロールで、
「脚本 林民夫」
うわー❗️でたー❗️😱
あの林氏とは‼️
「ゴールデンスランバー」等等で
ボロカス書いたあの方😳
あれから私も大人になったので、
少しマイルドな表現にしますが、
あくまでも私には合わない脚本家です😤

良い話、すごい話ではあるので、
脚本家変えて
また作って下さい🙏

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クリストフ

5.0優しさが溢れている温かい映画 (泣)

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

「家族愛」だけでなく、「誰かを想う優しさ」が溢れ、その「優しさ」が繋がっていくところに胸が熱くなり、涙無しには観られませんでした。

素敵な作品なので、また観たいです!

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ハル吉

5.0何もしない10年と何かをする10年。

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

多くの人は全く知らない分野の開発を歳を重ねてから始めるのは不可能だと思うのではないだろうか。
それでも諦めずに歩みを進めたこと。
完治は不可能という現実を突きつけられた絶望のとき「お父さんの知識を困っている人に役立ててほしい」とIABPバルーンカテーテルの誕生、実用化へと背中を押したのが病気を患う娘だったこと。
無謀だと思われることを始めた人に周りが少しずつ手を差し伸べたこと。
これら全てが物語ではなく、期限のある娘の未来を変えたいと願った家族の実話であることが本当に素晴らしいと思った。
きっと、この家族だから繋がった軌跡ではないだろうか。

幼い頃にIABPバルーンカテーテルのおかげで救われた人が大人になり、元気な姿で「ありがとう」と言ってくれたら、どれほど嬉しいだろうか。
それでも1番救いたかった娘を救えなかった後悔はずっと心の中にあるだろうし、娘との夢が叶い何万人もの人が救われる手助けが出来たことや「ありがとう」と言ってもらえたこと、名誉ある賞の受賞を一緒に喜べたらどれほどよかっただろう。
中盤からずっと勝手に涙が止まらなかった。

ミセスのDearが映画とつながっているようで、1人でも多くの人に観てほしいと思う最後の最後まで素晴らしい作品でした。

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nanairo