「本格的な再現ドラマとして良い」ディア・ファミリー みえはるさんの映画レビュー(感想・評価)
本格的な再現ドラマとして良い
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人工心臓の開発が今現在でもまだできていないこと
IABPカテーテルの開発により多くの人が助かっていること
医療機器の開発にはお金と時間と人材等の資源が多くかかること
医療機器の開発は資源だけでは解決できないこと
映画の元ネタになった人たちがいること
がよくわかる内容だった。
自分の年齢のせいか人の見分けが出来なくて、途中に出てきた人が最後に
どうなったのかわからない人が二人くらいいて、少しモヤモヤ
佳美がおねぇちゃんに問いかけるシーンがMAXポイントでした
光石研さんが憎さ満点で演じた女子医大の助教授が、心臓外科の権威として
活躍されている事は知っておいた方が良いとも思いました。
(佳美さんが完治する方法は今現在も無かったということも)
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