「雷といえばワンダーボーイ」ソウルメイト Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
雷といえばワンダーボーイ
小学生の頃済州島で出会った絵が好きな女の子2人のその後の話。
超写実画の作者だけど名前しかわからない作者ハウンを探す為に学芸員に呼ばれたミソが、ハウンの手紙を絡めながら出会いから現在までを振り返るストーリー。
ジャニス・ジョプリンと27クラブの流れで結構早い段階で何だか読めてしまいますよね。
そこからの流れで女の子ならでは?なチョイドロな関係があるのは良いけれど、実は…とか言って感動させたいのがミエミエな感じは白々しいさも。
だとすると子供育てるのは無理あるしね。
ということで自分にはあまりハマらなかったかな。
そういえば、観終わってあらすじ紹介見て初めてリメイクって気付いたw
共感ありがとうございます。
女の子二人のイチャイチャ大河ドラマと思いきや、ハグだけ。男の子のお守りを着けていた理由もしっくり来ませんでした。実は川口春奈が主役じゃなかった!
今晩は
今作は一昨晩に出張に行った際にレイトショーで見ました。
オリジナルより脚本が粗くって、(こういうことは、私のレビューには書きません。)時系列も凄いスピード&脚本もやや粗い展開だな、と思いながら結局面白く見てしまいました。
前列のオジサンが途中から豪快な鼾をかき始めたので、久しぶりに頭を引っぱたいたら、いなくなってしまいました。(ホント、申し訳ない。)
今作は、中国のオリジナルを観ていないと、キツカッタカナと思った作品でした。(で、レビュー数が少ないのかな・・。)
夜も遅くはないが早くも無いので、返信は不要ですよ。
何時も、お酒の神様のレビューを参考にして、映画選択をしています。ありがたや・・。27クラブを知っているのは、或る年代でしょうか。(私は、大好きなニルヴァーナのカート・コバーンがライフルを口に当てて自死した衝撃的なニュースで知りました。)では。