阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のAREのレビュー・感想・評価
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笑いあり、涙あり、散々テレビで見たシーンも大きなスクリーンだとまた...
笑いあり、涙あり、散々テレビで見たシーンも大きなスクリーンだとまた臨場感があって楽しめました!(前の方の席で見ました)
ストーブリーグ中に声出し応援できてよかった
あと 唐さんの 六甲おろしを いい音できけたことと
関東なのに おっ、サン テレビの優勝コラボT着てる人 4人いたこと そんな環境含めて よかった
声出し応援上映 アイドルだけじゃなく こんなんもいいね
やっぱり虎が好き!
今年ほど阪神の試合やYouTubeや新聞雑誌見た年はなかったので(1985年はインターネットすら無かったもんなぁ)イマイチ期待せずに行ったけど…最初から最後まで鳥肌!甲子園の喧騒がズンズン体を揺らして全て先はわかってるのに最後はうるうる(笑)しかし料金一律¥2,200とはどこまでがめついねん!ま、近本っちゃんの給料になるなら許すけど…
リーグ優勝、日本一の栄光のかがやきを放った阪神タイガースの軌跡
阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE
神戸市内にある映画館「kino cinéma神戸国際(キノシネマ)」にて鑑賞 2023年12月18日
阪神タイガースのファンのひとりとしてコメントします。
鑑賞上のルールはこう。
声援・喝采などの発声や拍手可能
球団公式応援グッズの持ち込み可能
なんと!映画館内で応援ができるというのはスゴイことかと感じていたのですが、映画館からの説明はありませんでした。
声援、喝采などもありませんでした。多分ですけど、試合なので相手チームがあると、熱心に応援するものですが、単純に映画館だと、そうはならないのではと思いました。
この映画は、阪神タイガースの2023年公式戦(ペナントレース)を対象にした映像となります。クライマックスシリーズ、日本シリーズのものはありませんでした。
公式戦の結果はこう
143試合 85勝 53敗 5引分 勝率.616 チーム防御率 2.66
チーム防御率は阪神タイガースだけが2点台をはじき出したのです。(セ・リーグ)阪神タイガースの伝統は「守る野球」である。
2023年9月14日 セ・リーグ優勝 18年ぶり6回目
2023年10月21日 クライマックスシリーズ ファイナルステージ突破
SMBC日本シリーズ2023 優勝 11月5日 日本一に輝く 1985年以来38年ぶり2度目の日本一
開幕、スタートダッシュに成功し、連勝が続き、そのまま首位に立つと独走態勢となった。
しかし交流戦では負け越してしまう。毎年交流戦は得意としてきただけに、芳しくないこの結果に不安が広がる。
交流戦の結果はこう
18試合 7勝 10敗 1引分 勝率.412
マイナビオールスターゲーム(7月19日(水)と20日(木)の2日間)では以下の選手が出場
中野 拓夢、大山 悠輔、佐藤 輝明、梅野 隆太郎、木浪 聖也、村上 頌樹
後半戦が始まると、ふたたび連勝が続く。
9月に突入 連勝が続き首位独走態勢となると、一敗も敗けることなく、「アレ」に到達(せ・リーグ優勝)
こうではないかと感じている。
「フォアボール」の重要性
この快挙をひとことで表現すると、こうではないかと感じている。
「「フォアボール」は、ヒット1本と同じ価値がある、そう指導したのは岡田監督である。
結果として4番打者大山の四球数は99個となった。打率こそ.2884であり凡庸な値ではあるが
この値は「相手バッテリーが対戦を嫌がった回数」といえるのだ。
ほかの打者も続いた。近本、中野、佐藤輝、木浪も四球を重ねた。
横田慎太郎への思い
若くして脳腫瘍となり、落命してしまった阪神タイガースの選手である
リーグ優勝、日本一達成時に、背番号24のユニフォームが宙に舞った。感動でいっぱいの気持ちを選手、コーチ、ファンみんなで共有できたこと。
追悼試合が行われた。7月25日 甲子園球場 巨人戦 勝利。クローザーの岩崎優は、横田と同期入団であった。
梅野隆太郎、岩貞祐太も同期入団
絶対に勝つことが求められた特別な日で勝利、まさにチーム一丸となった瞬間であったと感じた。
セカンド 中野拓夢は、ワンシーズンでビールかけ3回経験した
阪神タイガースのうた
六甲颪に 颯爽と 蒼天翔ける 日輪の
青春の覇気 美しく 輝く我が名ぞ
阪神タイガース オウオウオウオウ
阪神タイガース フレフレフレフレ
せめて星0.5は優勝のお祝いに
まずもって、特別料金で割り増し設定になっている意味が全く不明。全ての映像がテレビやyoutubeで見たことのある“あり物”。監督のインタビューですらそうだ。圧倒的な強さで優勝して、シーズンの展開としてはメリハリがなかったから話の描きようがないとでも言うのか。ファンの熱狂の真只中にカメラを置いてみるとか!、裏方さんの(よく取り上げられる阪神園芸さんとか?)苦労や愛情に密着してみるとか!、敵方のOB解説者に別方向からの解説をしてもらうとか!、静まり返った狂騒後の聖地を極上の映像で撮り切るとか!…優勝後に映画を作ることが決まったとしても、素人でもこれくらいのアイディアは思いつく。シーズン中のいつの段階の試合なのかも分かりづらい、選手がただ打って投げてしているだけの映像が続く。しかもナレーションはテレビバラエティ専門の全くセンスのないお決まりの口調で選手やファンの心情すら関係なし。ドキュメンタリーのナレーションとしても体をなしていない。AIのがよかった、これなら。
横浜ベイスターズが何年もドキュメンタリーを作ってたりで見たことあるが、本当にベイスターズを好きなスタッフさんたちでファンに向けて作っているんだろうなという愛情を感じた。また映像センスもなかなかなのだ。野球ファンが増えるような作品を公開してほしい。
映画用の臨場感重視の作品
タイガースファンではなくプロ野球ファンです。
内容的にはよくある感じです。ナレーターさんも「この人を使っておけば間違いないだろう」みたいに映ってしまったので、最初は眠りかけました…
が、この手の作品にしては試合の画作りが素晴らしかった。
打球の行方や打席結果ではなく、選手たちのリアクションにフォーカスした編集。それでいて実況も効果的に入ってくるので、説明不足や既視感がほとんどありませんでした。
とある試合の大山選手のホームランのワンカメショーは(ストーリーに関係なく)鳥肌が立ちました。
選手がインタビューで触れた細かい描写を、カメラがきちんと捉えていたのも良いですね。
世の中がタイガースの映像で溢れる中、最低限ファンの方の見たいシーンを入れつつ、劇場用の作りをした「折衷案」の映画かなと思います。
権利を無視して好き勝手に作ってる素人YouTuberなら別ですが、オフィシャルでここまでの映像作品に仕上げた底力に拍手を贈りたいです👏
映画好きの阪神ファンで良かった!!!
望んでいた空間を享受できた!
最初から感極まり泣きっぱなし(笑)
映画館という空間で多分同じ阪神ファンとともにこの喜びを味わえたことが嬉しい!
個人的には応援上映のような歌ったり叫んだりしたくはなかったので割とおとなしいと思われるエキスポシティ で観たのは正解でした
じっくりしっかり感極まりながら見ることができた
内容は全てを網羅するものではなかったが、同じ阪神ファンがゆっくりと席に座って今年を振り返れるのが良かった
これぞ、映画館の醍醐味!
家で1人で見ていては感じることはできない映画館で見てこそできる体験でした
映画が好きで阪神ファンならぜひ見てほしい!!!
🐯今シーズンのおさらいのつもりが…😭
最初から最後まで自然と涙が出ました。
家で見るYouTube等と違い集中して見ました。
映画の中で初めて知る事もあり楽しかった。
やっぱり優勝って良いですね‼️
日本一も38年間待った甲斐がありました。
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