劇場公開日 2024年6月21日

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディのレビュー・感想・評価

全230件中、61~80件目を表示

4.5良い

2024年8月5日
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鑑賞方法:映画館

良い映画でした!

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ゆうすぎ

3.0?(・o・)?クリスマスは家族がそろわないと イカンのけ??

2024年8月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

キリスト教系でないと 理解がでぇーきぃーまぁーせぇーん。
日本人の お正月みたいなもんですね。
のどかな田舎の 寄宿舎 訳ありの者たちが
頑固教師との戦いで 成長するんですね。
確かに それがしも教師と生徒は戦いでした。
ちっとの悪さで「留年警告」だされたりして(笑)
思い出してしまいました。(⌒▽⌒)アハハ!
まあ友人の勧めで見ましたが「なるほどね」でした。
しかし ルシネマで見ましたが シートピッチが広くて
座席をけられる心配もなく 快適でした。

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Hammer69

4.0ジョークの向き先が変わっていくのが面白い。

2024年8月3日
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鑑賞方法:映画館

この作品の大事な、くすっと笑えるジョークの数々。

ジョークは相手を皮肉るもので、最初はポールとアンガスの間で交わされるものの、互いにうちとけるうちに向き先が変わってくる。

レストランのスタッフや、校長に向くシーンで一気に結束感が伝わってくる。

終始ほほえましく、3人それぞれが愛らしく、楽しく観ることができた。

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ひでぼー

4.0やはりハッピーエンドでは無かった

2024年8月1日
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鑑賞方法:映画館

嫌われ教師と問題児、うまくいくはずが無いはずが何故か良い方向へ。が、なんか起こりそう。案の定アンガス母にぶち壊されポールが追放、やはり世の中そううまくいかないものだ

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あらじん

3.5蘊蓄先生の将来に幸あれ!

2024年8月1日
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鑑賞方法:映画館

ポール・ジアマッティという役者さん、Netflixで「ビリオンズ」を見て独特の魅力(Mでファザコンで上昇志向満々の暑苦しいインテリ男を好演)にハマってしまった直後だったのと、レビューの高評価に抗えずに鑑賞。酷暑の中、まさかの雪景色のクリスマスホリディものでした。それはそれでラッキー。
嫌われ者の古代史教員、夫も息子も失い悲嘆maxな黒人の調理人、訳ありホームアローン否スクールアローンボーイ。予定調和的に仲良しになっていく、単なるハートウオーミングにあらずの展開は飽きさせなかった。終盤に向かい、過去の不幸エピソードが次々溢れてきて目まぐるしさは否めなかったけれど。溜飲の下がるハッピーエンドではないけれど、先生の不本意ながらの新たな門出とプチ復讐のラストにほっこりした。止まるしかない人の方がある意味気の毒なのが世の常なので、、、。
多様性が散々叫ばれる今日なれど、比較的リベラルと思えるボストンやその周辺の人たちにとっても、日本の盆暮かそれ以上にクリスマスとそれにまつわるいろんなアイテム(キリスト教信者にとっての)は特別必須なものなんだなあと今更ながら思った、、、おっと、考えてみたら時代設定は1970-1971年でした。携帯も出てこないし、卒業生の出兵による犠牲者のの最新がベトナム戦争だったので序盤から気づいてはいましたが。そのせいで、皆さんのファッション、街並み、パーティーでの音楽、(黒人に対する差別意識)、全てがノスタルジック。これもシニア層の映画ファンにはよりウケる理由のかと思いました。

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Kumiko21

4.5俳優が全てハマってる

2024年7月31日
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泣ける

楽しい

幸せ

恥ずかしい怒り、哀れみの愛情、無関心ながらの軽蔑そんな感情を味のある顔で見せてくれた役者たち。
昔っぽいくすんだ色味とか美術も最高!
今年1番!

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Ferma

4.5誰かを思う事が、自分を抱きしめる事

2024年7月30日
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笑える

楽しい

幸せ

誰かと心通わせるのは、ほんの少しの思いやりで十分
冴えない3人が冴えないまま、キラキラ輝く

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アメリカの友人

3.0良い映画なんだろうな

2024年7月29日
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幸せ

寝られる

萌える

観るタイミングが悪かったのか半分くらい寝てしまった。

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オンジ

4.5とびきりのクリスマス映画

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

ホールドオーバーズとは、「残り物」という意味。

生い立ちや、経歴がそれぞれ異なり一見重なるところのない3人が、雪積もる巨大な山小屋のような寄宿舎の中で、奇妙な共同生活を始めることになるわけですから、当然その関係は、最初ぎくしゃくしたものになります。

私などは、雪深いホテルで一冬の生活を始めた家族が、周囲から隔絶された環境故に発狂した父親により、凄惨な事件に巻き込まれるという、キューブリックの「シャイニング」を思い起こしたりしたわけなのですが、幸いなことにこの作品ではそうした事態には至らず((^_^)、小さな事件が重なって、三人は次第に打ち解けてゆくことになります。

すると・・・「全然違う」と思っていた三人にも、「残り物」という結果に至るそれぞれの背景に意外な共通点があることに、3人が次第に気づいて行くことになるわけですね。そして深いところでお互いを認め合い、理解しあうとでも言ったらようでしょうか。ネタバレになるのでこれ以上は申し上げませんが、そんな3人の心の変化が、3人の表情の見事な変化によって浮き彫りにされていきます。そしてラスト。少しびっくりするような展開が用意されていますが、それがまた爽やかで、とても清々しく滋味深い感動に包まれます。

当時は私も中学生でした。日米で環境は異なりますが、思春期のやるせない疾風怒濤感や当時の音楽や雰囲気は、ああ懐かしいなという感じもあり、これまでに見た「クリスマス映画」の中でもとびきりの1本になるような気がします。

素敵な作品でした。

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pen

3.0いい映画だとは思うが、、、

2024年7月27日
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悲しい

それぞれ悩みを抱えた3人がクリスマスから新年の休暇をともに過ごすという内容。主演のポール・ジアマッティは流石に上手く適役。メアリー役の女優がアカデミー助演女優賞には?存在感?

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ケンちゃんパパ

3.0淡々としていた

2024年7月26日
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自分には感情がついて行けない、淡々とした映画だった。

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night runner

5.0よかった

2024年7月25日
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笑える

悲しい

幸せ

よかった。

心に染み入る作品だった。

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ユート

5.0どこかで見たような設定の組み合わせと思わせておいて、唯一無二の鑑賞感をもたらしてくれる一作

2024年7月25日
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寄宿舎学校の休暇期間中、様々な事情で居残りすることになった学生たちと教師の物語、という出だしなので、青春映画の金字塔『ブレックファスト・クラブ』(1985)みたいな話になるのかな、と思ってたら、偏屈な教師ポール(ポール・ジアマッティ)と様々な問題を抱える学生アンガス(ドミニク・セッサ)の関係にいきなり絞り込まれていくので、ちょっと驚きました。

それなら、『セント・オブ・ウーマン』(1992)とか『グッド・ウィル・ハンティング』(1997)のような、立場も世代も違う男性同士の師弟物語的な展開になるのかなーと想像してたら、食堂担当の職員メアリー(ダバイン・ジョイ・ランドルフ)の存在感が増してきて、また思わぬ方向に展開…、と、先行作品を連想させる設定を多数含みつつ、予断を心地よく裏切ってくれる作品です。

本作は、「偏屈教師」や「問題児」が、相互交流を重ねるなかで人間的に成長していく、という分かりやすい物語ではなく、むしろ前進と過ちを繰り返す、多様な側面を持った人間同士の機微を描いています。例えば終盤、ポールを窮地に追い込む「あるモノ」を、アンガスはどう手に入れたのか。彼の行動を「常識的な正しさ」だけで糾弾することは簡単ですが、そのような断罪は有望な若者の可能性をつぶすことにしかならない。この「正しさ」にあえて背を向けるポールの最後の行動は非常に痛快です。

様々な小道具が伏線となっている点はもちろん面白いのですが(だから目が離せない)、アレクサンダー・ペイン監督には伏線回収の巧妙さを見せつける、という意図よりも、小道具の一つひとつにも役割を与えたい、という想いがあるのでは?と感じました。実に画面の隅々にまで作り手と愛情がにじみ出るような作品です。

また本作は、オープニングの印象的なショットをはじめとして、構図の入念さ、美しさが光ります。この点もぜひ味わっていただきたいところ!

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yui

4.0疎外感や孤独感の先にある連帯感

2024年7月25日
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1970年代を舞台にした映画。だから映画の制作会社のクレジットや字幕、スクリーンの画角やノイズに至るまで、時代を感じさせる作りになっている。流れてくる音楽も当時のものだから、個人的にあまりなじみがなく新鮮だった。この時代の音楽って優しいものが多くて心にしみる。
舞台は全寮制の高校。全寮制は経験したことがないが、年末に取り残される疎外感や孤独感はわかる。取り残されたのは、偏屈で融通のきかない教師と、成績はいいが生活態度に問題のある生徒、そして息子を亡くした悲しみを拭えないでいる寮のコックという3人。楽しく過ごすには相当に難しい組み合わせだが彼らが徐々に心を通わせていく流れは王道だけど、やはり感動的だった。3人がわかりあう流れも単純ではないし、どこまでわかりあえたのかも疑問が残る。ただ、それぞれの孤独や生きづらさが徐々にわかっていく脚本がいいし、年齢も立場もまったく異なる3人が通じ合う世界はとても優しかった。相互理解ってこういうことだ。
金を持っているものが力を持つ。当たり前の事だけど、金も力もない3人がそれぞれ社会と向き合う姿にこちらも勇気づけられるし、ときに切なくなり、理不尽な人や物事に怒りを覚えることもある。それでもそれぞれのやり方で生きていかなければならないんだよな。地味にいい映画だった。

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kenshuchu

3.5JIMI

2024年7月24日
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笑える

楽しい

キノシネマ新宿で鑑賞
水曜サービスデーで入りは少な目

宇多丸氏が絶賛していたので鑑賞
私にはそこまで刺さらず

いい映画とは思います
少年期と青年期の間で不安定な役を演じた
アンガス役のドミニクセッサもよかったです

アメリカの私立の学校って
優秀な子と落ちこぼれ、問題児の
玉石混淆なんだなと

しょうもない邦画見るくらいならぜひ劇場で

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ぼろんてーる2

4.0問題が解決しているわけではないけど、心地がいい

2024年7月22日
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笑える

楽しい

問題を抱えた孤独な3人が過ごす、2週間の冬休み。立場も年齢も違って、この距離感だからこそ話せる過去があって、少しずつ影響しあっていく。
交わらないような面々が分かり合っていき、寄り添う姿が忘れられない。
悪友のような共犯シーンは大好き。
冬が舞台の作品だけど温かくて、この3人が愛おしい。

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トウマ(20代/女)

4.52024年一番の映画

2024年7月21日
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手堅いストーリーだけどそれを退屈に感じさせないしっかりした脚本が見事だと思う。今年の新作映画で一番好きな作品。
妥協しないし皮肉屋で生徒に嫌われている教師ハナム。ボストン近郊の全寮制の名門寄宿学校でハナムはホリデイに家に帰れない生徒の面倒をみる仕事を押し付けられ…。

アンガス役のドミニク・セッサは進学校で声をかけられオーディション参加した新星ということだけど癖ツヨのアンガスはまってて良かった。アンガスとハナムと寮の料理長メアリーという居残り達が学校を飛び出す展開もロードムービー的で好きな展開。

前にSNSで見かけた、「冬の朝、祖母が靴を温めていてくれたって記憶。その記憶、あのときの愛でなんとか生きてる」っていう内容の投稿をなんだか思い出した。誰かが自分を守ろうとしてくれたって記憶は、人を守ってくれる力になると思う。英雄も偉業もでてこないけど、こういうささやかな人間ドラマに心揺り動かされることも、わたしの力になってくれてる気がする。

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ターコイズ

3.5心温かく…なりそなところで突き放す

2024年7月21日
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クリスマスシーズンの映画をこんな時期に出してくるのは、
クリスマスシーズンに配信するための箔付けなんでしょうかね。
でもその時期にコレ見たら凹みそうな気もする、そんな最後の突き放し方。

絶対ハッピーエンドに見えない、容赦のない感じ。
人に対してやってきたことは、ちゃんと全部、漏れなく自分に返ってくるという
因果応報を、ハートウォーミングな展開の末に見せつけられる絶望感。。。

大学辞めることになった理由も、本人から聞いただけで真偽のほどは定かではないし、
この年で庇ってくれる人もいない中で何の再出発が出来るのか。
誰も支えてくれない、終焉への道行にしか見えなかったのは、自分の問題でしょうか〜…。

宿舎だけで終わるのかと思ったらロードムービーになり、心が温かくなってきたところで、思いっきり突き落とされた気分で終わったので、年末年始には見たくないなと思いました。

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ababi

4.0アメリカンヒューマニズムの良作

2024年7月21日
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知的

1 年末休暇を寄宿学校で過ごす生徒と教師たちの人間関係の機微を描く。

2 1970年の年末。名門の私立高校が舞台。家庭の事情などで帰省せず学校にとどまる生徒たちがいた。そのお守りに一人の偏屈な教師ハナムと同校OBの息子がベトナムで戦死したばかりの調理場責任者メアリーが残った。面白みのない日々に嫌気がさしていた生徒たちはスキー旅行に出かけることになったが、一人の生徒アンガスは親と連絡が取れず残った。クリスマスを校内で過ごした三人は社会見学と称して、校外に出た。そこで、アンガスはある場所に行きたいとに伝えた、そして・・・。

3 本作では、個人的な悲しみや怒りを抱え、自分ファーストであったハナムとアンガスが、行動を共にするにつれて、心の内を吐露しあい、そしてハナムが自己を捨ててアンガスの才能を活かそうとした姿にアメリカ固有の隣人愛や家父長的な愛に基づくヒューマニズムを感じた。ハナムはさっぱりした顔つきで、校舎を後にし、アンガスは和らいだ表情で校舎に戻って行ったラストショットは印象的であった。

4 一方、メアリーには、心中の大きな悲しみと天使のような慈愛を感じた。息子が死んで独り身となった辛さだけではなく、除隊後の優遇措置を使って大学進学を目指すため入隊させてしまった親としての力のなさや後悔が滲んでいた。そして、恐らく孫用のベビー肌着や靴を生まれ来る甥か姪のために譲ることで思いを託そうとしていた。その中で校内に残ったメアリーは、ハナムに寄り添い、アンガスのために家庭的なクリスマスディナーを用意するとともに二人の仲介役となった。

5 本筋とは関係ないが、現場となった木造校舎の佇まいが荘厳かつ凛として素敵だった。また、当時の時代感を上手く再現していた。

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コショワイ

4.02024年上半期ベスト!

2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

ポール・ジアマッティの喜怒哀楽は、ただそれを観るだけで満足する。そこに『老い』が加わり、もはや最強に。
爆竹のシーン、窓外からの主人公たちの様子が微笑ましくて、ずっと観ていたかった。

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orokamono