「男前になる」ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
男前になる
主人公(ポール・ジアマッティ)は頑固で偏屈な全寮制学校の先生、クリスマス休暇で一人だけ寮に居残った生徒(ドミニク・セッサ)のために当直をこなすことに。
まかないのおばさん(ダバイン・ジョイ・ランドルフ)と三人で少しずつ人間関係を作り上げていく。
登場人物の人生はすべて波乱万丈、せめて未来のある若者だけは・・・。
心が次第に絡まっていくのは、観ていてほっこりする。
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