「ウェルメイドな’70年代風のクリスマス映画。接点のない取り残された人々のぎこちない心の交流。」ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
ウェルメイドな’70年代風のクリスマス映画。接点のない取り残された人々のぎこちない心の交流。
冒頭のユニバーサルのマークから、オープニングのクレジットの出方など、全編’70年代映画を思わせる懐かしい雰囲気の温かい映画。
年齢、性別、人種、立場も全く異なる人たちが集い、過ごすクリスマス休暇の日々。
おおよその展開が想像できても、期待していた通りの内容が良かったです。
数あるクリスマス映画の良作の1本となりました。
今では少なくなったこういう映画をもっと観たい!
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