「目が覚めたら高尾山…では映画にならん」ゴースト・トロピック ばとーさんの映画レビュー(感想・評価)
目が覚めたら高尾山…では映画にならん
フィルムに定着された、深夜のブリュッセルの町並みの独特の寒々とした寂寥感がとても美しい。 でもカンヌ出品の文芸系作品はやっぱりちょっと苦手。一瞬寝た。
おばさん、一度帰宅したあと、身支度してまたすぐ出かけていったがあれはイヌを迎えにいったのか?
調べたらブリュッセルは結構狭くて、地下鉄は4路線しかなく総延長でも56kmぐらいなんで、どの路線のどこに住んでいるかはわからないけど終点まで行ってもまあなんとか歩いて帰れる距離というのは納得。
東京在住で、目が覚めたら高尾山じゃ映画にはしにくいよな。
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