「青春映画」毒娘 かまぼこたんごろうさんの映画レビュー(感想・評価)
青春映画
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途中までは最高な青春映画だったけど、終盤はホラー映画らしきリアリティを無視した後味の悪い悪役を立てる終わり方で少し残念だったので星4
途中までの感想としては狂気的な怪物。
ちーちゃんが介入することでそれぞれ爆発することのなかった秘めし思いがちーちゃんが介入する事でそれぞれ思いが進行し、爆発して言った。
最初はお化けのように消えたり現れたりしていたちーちゃんが、途中人間味が出てきてもえかちゃんと2人仲良く鬱憤を晴らし、ちーちゃんに影響されてきた辺りまでは心臓がはねるほどワクワクしていた。
ただ、もえかはちーちゃんに同意して、背中を押してもらうことで勇気を貰って大好きな実母の仇を取れて(やってくれたのはちーちゃん)気持ちの悪い義母と母親を殺したであろう父親への鬱憤を晴らすことも出来たのに、利用できるだけ利用して最後は悪者扱いなのが納得いかない
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