「脚本、木村大作が書いた？」港のひかり　クリストフさんの映画レビュー（感想・評価）

藤井監督という事で気になったが、
過去作とは随分一線を画した作品。
ラストの一文が無ければ、
藤井さんが撮らなくても良い。

兎に角プロットが古臭い。
ベタというか下手である。
ここに、木村大作の影がチラホラする😳

12年経ってから初対面するが、
あそこは鈴の音の呼応だけにして、
会わないで欲しかった。
泣いちゃったけどね😭
そうすれば、
ラストの一件で初めて会うという
カタルシスは半端ない。
ラストも銃撃ち過ぎ。
幸太に当たらないミラクル😱

今時のヤクザって
「愚か者の身分」のアイツらな感じだが、
上下黒スーツで代紋の前でタバコ吸う、
いやー「ザ・昭和」だね🤣
Ｖシネでやってくれ。

役者陣にも少し不満。
ピエール大人し過ぎ。
斎藤工もっと奇声上げろ。
舘さんセリフ少ないなー🤣
ゴードンはもっと若気見せて。

良かったのは、
MEGUMIの濡れ場未遂ですかね😅

アガリでも一翻、中🀄️のみかな🧐