「人のために生きる事こそが生き甲斐であり人生という作品」港のひかり M&R643さんの映画レビュー(感想・評価)
人のために生きる事こそが生き甲斐であり人生という作品
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結論からいうと感動系の良い映画でした。誰かのために全てを捧げるという生き方を真正面から魅せてきたシンプルでわかりやすい構図のストーリーだけど、他人のためにここまで出来る人間いますか?というそんな主人公でした。とこどころ周りの人間が「なぜそこまでするの?」と聞いていることに対して主人公が誤魔化しながら微笑むのが印象的でしたね。仁義を全うしてきた人間だからこその芯の強さと不器用さを兼ね備えた真っ直ぐな映画だったと思います。良い意味で時代背景も含め、エンドロールの表現や映画全体の雰囲気はまるで20年前くらいの映画を彷彿とさせるような感じでした。舞台が北陸なのも良かったですね。海と雪が孤独と切なさをより強調させていると感じれました。最後の主人公のやり取りや言葉も変な良い回しが全くなく、甘えや妥協もない真っ直ぐな表現は一切ブレることのない人間性を最大限まで表現していたと思います。人間臭く、更にその中に人の愛や情が濃厚に出ていた作品だったので、そんな映画がお好きな方にはピッタリかなと思いました。例えていうと「ヤクザと家族」の柔らかいverといった感じでしょうか。ご興味がある方は是非観てみてはいかがでしょうか。ちなみに所々に「ん?」っていうキャストや「お!?」というゲスト俳優が出ているのも見所です。
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