「本がつなぐ物語」本を綴る コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
本がつなぐ物語
那須から始まり、世間は狭いなぁと思う反面、行く先々の出会いが都合良すぎやしないかと。
とはいえ、それぞれが前に進む、それを本が繋いでいく、なんて素敵なお話なんだろう。
重くなりすぎず、落ち着いたテンポで、期待以上に好み。
図書館が徒歩圏内なので、最近まで移動図書館が何のためかよく分かってなかった。
離島にだって読書家はいるもので、とても意味のあるものだと知った。
矢柴さん、今作は良い人の役だったけど、腹立つ嫌な奴が似合う時もあって、得なお顔立ち。
予期せぬ特別出演にオッとなった。
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